コンドルストーム（1989年生、母バスビー）
1989.04.06
コンドルストーム（1989年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時8歳）と交配したバスビーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷部牧場。戦績は、地方35戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の浜坂町麒麟獅子特別(A5)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
大畠弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
8月14日、デビュー戦は松井辰夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンナリタカラに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシワキサクラから半馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカテンマに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月25日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1992年）
4月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドベナをアタマ差制して制した。
6月18日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスプレゼンターに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月2日、中2週で迎えた16戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサムシングからアタマ差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた17戦目は、慶野松原特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラトウザイに1馬身半の差をつけて制した。
9月30日、中1週で迎えた18戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンディアに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
10月13日、中1週で迎えた19戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（8戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A4 B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（9戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1993年）
1月3日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた24戦目は、ガナデリア特別（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノヤリンボーからアタマ差の2着となった。
3月25日、中9週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上B3（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（11戦5勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月9日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた26戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、笠形特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1994年）
3月23日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、かしのき特別（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月19日、中1週で迎えた29戦目は、おのころじま特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（12戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた33戦目は、海のまち竹野特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（14戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた34戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、姫路ジョッキーカップ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカボールドから1馬身差の2着となった。
6歳（1995年）
9月6日、約14か月の休養明けで迎えた35戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。