サクラジヨージ（1985年生、母コクサイローラ）

経歴

デビュー前

八木仁厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

7月16日、デビュー戦は本間茂騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウイチバンから1馬身差の2着となった。

8月11日、中3週で迎えた2戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツキヨウコから1馬身差の2着となった。

11月24日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦の黄菊特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。失格となった。

12月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミホンデームに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1988年）

4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネモクセイに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

4月24日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた11戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネモクセイに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月19日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた14戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中7週で迎えた15戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリアスブルームに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月11日、中1週で迎えた16戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウリンタローに1馬身半の差をつけて制した。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上A3（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカマーチスをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上A2（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（7戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアローパレードに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（8戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアインオーから3馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上A2（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテントヤマに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上A1（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上A2（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（11戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントホースから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

4月9日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、農林水産大臣賞典（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月23日、中1週で迎えた24戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた25戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた26戦目は、MRO金賞（金沢ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた27戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた28戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノジョージから3馬身差の2着となった。

7月18日、中3週で迎えた29戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーストスキーからハナ差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた30戦目は、農林水産大臣賞典（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた31戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた32戦目は、ペガサス（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイスパータンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月12日、中1週で迎えた33戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローボギイから2馬身半差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた34戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中0週で迎えた36戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた37戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた38戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1990年）

4月15日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、農林水産大臣賞典（金沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた40戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた41戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中1週で迎えた42戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた43戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた44戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストスキーに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月17日、中1週で迎えた45戦目は、ペガサス（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンマサルから1馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた46戦目は、農林水産大臣賞典（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンマサルからクビ差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた47戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（8戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアーティクルに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月9日、中3週で迎えた48戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハローボギイをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

9月23日、中1週で迎えた49戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた50戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンマサルから1馬身半差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた51戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（12戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた52戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンマサルに半馬身の差をつけて制した。

11月27日、中2週で迎えた53戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた54戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（15戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1991年）

4月14日、約4か月の休み明けで迎えた55戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は平床良博騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードパンサーから6馬身差の2着となった。

5月5日、中2週で迎えた56戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた57戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた58戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1992年）

1月3日、約6か月半の休み明けで迎えた59戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、約8か月の休養明けで迎えた60戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。