ヒロユキスター（1998年生、母ラツプタイム）
1998.05.05
ヒロユキスター（1998年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時14歳）と交配したラツプタイムが16歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿行牧場。戦績は、地方62戦5勝2着6回。2000年のさざんか特別(アラ系3歳)で2着に入った他、2000年の冬木立特別(アラ系3歳)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、鹿行牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
5月5日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイから3/4馬身差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた8戦目は、2歳オープンのオーロラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレニアムセンプーから4馬身差の2着となった。
9月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨエツクイーンから2馬身半差の2着に敗北した。
9月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンレットに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、2歳オープンのさざんか特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソーカツマから3/4馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた13戦目は、2歳オープンのもみの木特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた14戦目は、2歳オープンの冬木立特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中4週で迎えた15戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のクリスマス特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグレートヒロボーイに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3歳（2001年）
1月28日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のホマレセンプーを半馬身振り切って3勝目を手中に収めた。
4月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエクセルシュルードに5馬身の差をつけて優勝
12月2日、約6か月半の休養明けで迎えた20戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
4歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた22戦目は、門松特設（佐賀ダート1700m 小雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したガッシャブルームを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエムエストップに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月7日、中2週で迎えた28戦目は、うぐいす特設（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた29戦目は、ヒバリ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口勲騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた30戦目は、ホトトギス特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口勲騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
8月16日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、ヤマドリ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口勲騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた32戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、シロチドリ特設（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた33戦目は、ホオジロ特別（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
10月5日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた34戦目は、カワセミ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた35戦目は、トキ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた36戦目は、イヌワシ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた37戦目は、マナヅル特別（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた38戦目は、コノハズク特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（18戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
5歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた39戦目は、ユリカモメ特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた40戦目は、キジ特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた41戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、白鳥特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた42戦目は、オシドリ特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（21戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた43戦目は、メジロ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（22戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた44戦目は、うぐいす特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた45戦目は、ヒバリ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（23戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
11月1日、約6か月の休み明けで迎えた46戦目は、カワセミ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた47戦目は、トキ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（24戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月13日、中1週で迎えた48戦目は、イヌワシ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（25戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
6歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（28戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
2月8日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（29戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（30戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上A3 B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（31戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（32戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテイエヌアローを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
4月18日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた56戦目は、アラ系3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（33戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
5月2日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた57戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（34戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
5月9日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた58戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手（35戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口勲騎手（36戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口勲騎手（37戦2勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口勲騎手（38戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山口勲騎手（39戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。