ミナミマリン（1993年生、母ビィクトリヤマリン）

経歴

デビュー前

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

7月6日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた3戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

9月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウユウライフから半馬身差の2着となった。

10月31日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミマイリージャンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月9日、連闘で迎えた10戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

4月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月23日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた16戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイバンダから2馬身差の2着に敗北した。

7月11日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中5週で迎えた20戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーノーベルから2馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランヤジェニーから3/4馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリブエストロからハナ差の2着に甘んじた。

10月14日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックリードワンに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

11月3日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイシェリーに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

11月18日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴガリバーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

12月7日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

2月17日、中9週で迎えた27戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートハンターに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月5日、中1週で迎えた28戦目は、B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、B3（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1998年）

2月1日、中9週で迎えた30戦目は、霜柱特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた31戦目は、冬木立特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月9日、中4週で迎えた33戦目は、若草特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた34戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた35戦目は、都忘れ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた36戦目は、青葉特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた37戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた38戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったガイアローマンからクビ差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた39戦目は、紅花特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のルックストーンをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。

7月22日、中3週で迎えた40戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた41戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた44戦目は、ひがんばな特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた45戦目は、こむらさき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた46戦目は、百日草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた48戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた49戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

6歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

2月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手（21戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安部幸夫騎手（22戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で安部幸夫騎手（23戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で安部幸夫騎手（24戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイチャンピオンに1馬身の差をつけて7勝目を収める

4月12日、中2週で迎えた56戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で安部幸夫騎手（25戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた57戦目は、都忘れ特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、約6か月半の休養明けで迎えた58戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンデンコーからアタマ差の2着となった。

12月19日、中3週で迎えた59戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2000年）

1月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた62戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた63戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた64戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた66戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。