ゴールデントウコウ（1991年生、母カシマホード）
1991.04.15
ゴールデントウコウ（1991年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のプレストウコウ（当時17歳）と交配したカシマホードが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西内 正行。戦績は、地方43戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1994年）
4月25日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた3戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた6戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチャミークイーンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた10戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカチャユーから半馬身差の2着となった。
9月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキイチレディから6馬身差の2着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた12戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた13戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた14戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた15戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた16戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
1月1日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグラグッドから7馬身差の2着となった。
2月13日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた21戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムロードに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
3月20日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターナカツから半馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアルティナに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
4月16日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキサクラから1馬身半差の2着に敗北した。
4月22日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオウアイチから2馬身差の2着となった。
5月1日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で奥下一月騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で奥下一月騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタモロヒメに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。
5月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で奥下一月騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で奥下一月騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中5週で迎えた31戦目は、鹿児島県桜島賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で奥下一月騎手（10戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で奥下一月騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノグットリーに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
7月30日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で奥下一月騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコウウインに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月16日、中1週で迎えた34戦目は、ややま特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で奥下一月騎手（13戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で奥下一月騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で奥下一月騎手（15戦5勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で奥下一月騎手（16戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で奥下一月騎手（17戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた40戦目は、フリーマーケット特別（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1996年）
1月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた41戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた42戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた43戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。