センゲンスター（1986年生、母セコイヤ）
Sengen Star
1986.04.29
センゲンスター（1986年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアグネスベンチャー（当時8歳）と交配したセコイヤが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は北俣ファーム。戦績は、地方66戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の30周年記念(A1 A2)。
経歴
デビュー前
飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
7月5日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアユミスターに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1989年）
1月13日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンホウショウに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3月30日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のれんげ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクルーザーをクビ差制して優勝
5月10日、中1週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた8戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の菖蒲特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた11戦目は、オーチャード特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（8戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた12戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、師走特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた13戦目は、霞が関特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーホープに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1990年）
1月18日、中2週で迎えた14戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた15戦目は、港区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた16戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた17戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、マーチ特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中4週で迎えた18戦目は、仲春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた20戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロンサムジユピターに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
10月18日、中8週で迎えた21戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウベルーガから3馬身差の2着となった。
12月31日、中3週で迎えた24戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1991年）
1月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた26戦目は、立春特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた27戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨノスピードから4馬身差の2着に敗北した。
3月31日、中2週で迎えた28戦目は、30周年記念（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンガンスピードに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
6月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた30戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた31戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた33戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中5週で迎えた34戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中6週で迎えた35戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリマツオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6歳（1992年）
1月16日、中3週で迎えた36戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた38戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中6週で迎えた39戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた40戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた41戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、約5か月半の休養明けで迎えた42戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中4週で迎えた46戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスダブーケに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミパレスから2馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた53戦目は、一般A B1（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウアンバーから1馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中5週で迎えた56戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中6週で迎えた57戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた59戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（1994年）
1月15日、中3週で迎えた61戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた63戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（13戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。