クルーザー（1986年生、母ダツパークイン）

経歴

デビュー前

竹山隆厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

11月4日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンシングルに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月29日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の黄菊特別（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスライダーに2馬身の差をつけて制した。

3歳（1989年）

3月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（3戦2勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のサクラソウ特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（4戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンスターからクビ差の2着となった。

5月21日、中3週で迎えた7戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカーネーション特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワネルソンから半馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクランブルから3馬身差の2着となった。

8月3日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（6戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた13戦目は、一般B3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクシャルマンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月19日、中2週で迎えた14戦目は、ブルースカイ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（8戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤガーゴールドから3/4馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた15戦目は、ステンドグラス特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（9戦3勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた16戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（10戦3勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（11戦3勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1990年）

1月14日、中1週で迎えた18戦目は、初春特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた19戦目は、港区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた20戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手（14戦3勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた21戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手（15戦3勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月8日、中3週で迎えた22戦目は、花まつり特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嶋村彰直騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒシヨウリユウをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

4月22日、中1週で迎えた23戦目は、春風特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で嶋村彰直騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた24戦目は、エメラルド特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で嶋村彰直騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノオーザーから半馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた25戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で嶋村彰直騎手（19戦4勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた26戦目は、スタールビー賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で嶋村彰直騎手（20戦4勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた27戦目は、サマーカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で嶋村彰直騎手（21戦4勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた28戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で嶋村彰直騎手（22戦4勝）。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月27日、中3週で迎えた29戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で嶋村彰直騎手（23戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノトライアンから3馬身差の2着となった。

5歳（1991年）

5月17日、約9か月の休養明けで迎えた30戦目は、エメラルド特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で嶋村彰直騎手（24戦4勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で嶋村彰直騎手（25戦4勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、サンデーナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で嶋村彰直騎手（26戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツマームードから1馬身差の2着となった。

9月16日、中2週で迎えた33戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で嶋村彰直騎手（27戦4勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。