ランドアルファ(1993年生、母エイコーガール)
Land Alpha
1993.03.20
ランドアルファ(1993年3月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のキンググローリアス(当時7歳)と交配したエイコーガールが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤川 美子。戦績は、地方39戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
八木仁厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1995年)
8月26日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は467kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイチャイムから2馬身半差の2着に敗北した。
9月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンディタハラから2馬身差の2着に敗れた。
3歳(1996年)
2月27日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のルアジュセンプーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のさくら特別(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手(4戦1勝)。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のクローバー特別 2組(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手(5戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手(9戦1勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴーウエイからアタマ差の2着となった。
9月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手(11戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手(12戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた14戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九(大井ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1六(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた17戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳(1997年)
1月8日、中2週で迎えた18戦目は、末広特別(川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は田邊陽一騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、中8週で迎えた19戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中5週で迎えた20戦目は、卯月特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は田邊陽一騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2二(浦和ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた22戦目は、ホオジロ特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた23戦目は、パール特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手(7戦0勝)。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワヘルデンからアタマ差の2着となった。
8月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、立秋特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手(8戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2二(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた26戦目は、いちょう特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手(10戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた27戦目は、小泉橋特別(川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手(11戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた28戦目は、葉牡丹特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手(12戦0勝)。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1998年)
1月10日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2六七八(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で田邊陽一騎手(13戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で田邊陽一騎手(14戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は金子正彦騎手(13戦1勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーパインに約14馬身の大差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は田邊陽一騎手(15戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
3月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、サンシャイン特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手(16戦0勝)。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、5着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた34戦目は、卯月特別(川崎ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手(17戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた35戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手(18戦0勝)。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。
6歳(1999年)
1月8日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手(19戦0勝)。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手(20戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンレイリから3/4馬身差の2着となった。
3月5日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2七八(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手(21戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月31日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2十(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手(22戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。