コーピオン（1987年生、母アロールート）
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1987.03.31
コーピオン（1987年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブルーマックス（当時12歳）と交配したアロールートが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、地方41戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
若松平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
4月25日、デビュー戦は恵多谷豊騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリーブホースからクビ差の2着となった。
10月26日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
4月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のデイスコキングに9馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月9日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中4週で迎えた15戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
6月11日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中6週で迎えた23戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーカオリに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
10月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモワクセイから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノオーカンに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
11月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンディバードから1馬身半差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた28戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D2（上山ダート1500m 雪/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた32戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた33戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた35戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた36戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバダイコクから3/4馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
4月11日、約4か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウアズマから4馬身差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。