モアザンワーズ（2012年生、母アマゾンリリー）

モアザンワーズ（2012年2月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「言葉より大切なもの」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイワメジャー（当時11歳）と交配したアマゾンリリーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。主な勝ち鞍は2016年のれんげ特別(一般C1)。

経歴

デビュー前

小野幸治厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2014年）

11月24日、デビュー戦は城戸義政騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は422kg。18頭立ての18番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で城戸義政騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

3歳（2015年）

1月17日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で城戸義政騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた4戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中井裕二騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた6戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

6月27日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、義英真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての18番人気で13番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた8戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 曇/不良）に出走。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。

8月21日、中4週で迎えた9戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

8月31日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったコスモサンズサンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月10日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のメイショウコルシカに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた13戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた16戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

12月9日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた19戦目は、金シャチけいば応援記念（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4歳（2016年）

1月2日、中0週で迎えた20戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったドリームユニバンスを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

2月24日、連闘で迎えた24戦目は、2016朝光・楓真誕生記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったウォーターウェイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、サカエダビクトリーに交わされて2馬身半差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したミスハクホウにクビ差届かず2着に甘んじた。

4月28日、連闘で迎えた30戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、青葉賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオーサムレディに約12馬身の大差をつけて断トツの支持に応えた。

5月4日、連闘で迎えた31戦目は、真輝・奈緒美結婚おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るネオヴィーヴを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

5月20日、中1週で迎えた32戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るデルマヨッチャンをクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

5月27日、連闘で迎えた33戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、バトルシュプリーズに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた35戦目は、アヤ誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた36戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、第3戦シルバーブーツ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したグランポルトスにアタマ差届かず2着に甘んじた。

8月5日、中1週で迎えた38戦目は、さるすべり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブラックシェンロンを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。

9月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた41戦目は、月見特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（10戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったアンリエットにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた42戦目は、カボチャ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた44戦目は、栗きんとん賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったダンスオーレに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るクリアザコーストを豪脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月28日、中1週で迎えた46戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（14戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた48戦目は、東海橋賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（16戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた50戦目は、寒造り賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（17戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（18戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（19戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったレアルタに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったマズルファイヤーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（21戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた55戦目は、高須シヅ記念杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（22戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月13日、中1週で迎えた56戦目は、春にんじん賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤聡一騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤聡一騎手（24戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた58戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（25戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（26戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（27戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた62戦目は、たけのこ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（28戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（29戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、トータルビクトリーに交わされて2馬身差の2着となった。

7月26日、中2週で迎えた64戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた65戦目は、入道雲賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた66戦目は、打ち水賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（30戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた67戦目は、円遊会競馬部安藤邦彦君祝生誕（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（31戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったアイオシルケンに詰め切れず、約15馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた68戦目は、アキアカネ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（32戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた70戦目は、くるみ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた71戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（33戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた72戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた73戦目は、中川運河賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた74戦目は、いろは橋賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（34戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた75戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（35戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

6歳（2018年）

1月3日、中1週で迎えた76戦目は、戌年賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（36戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた77戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（37戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた78戦目は、ガーデンふ頭賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（38戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた79戦目は、シュプール賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（39戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた80戦目は、アオヤギ賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったタラレバに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（40戦5勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（41戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた83戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（42戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた85戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた86戦目は、ひじき賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（43戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた87戦目は、潮干狩り賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（44戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた88戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（45戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた89戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（46戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた90戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（47戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた91戦目は、アイナメ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（48戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた92戦目は、PKC15周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（49戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。