タイプマックス（1991年生、母ヒカルオーバー）

経歴

デビュー前

荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1993年）

10月26日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアドバンストップに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月4日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテントウコウに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

3歳（1994年）

1月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月26日、中1週で迎えた6戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハシンゲキから4馬身差の2着となった。

7月27日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中4週で迎えた8戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルパープルから4馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノメリーから1馬身半差の2着となった。

10月23日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンルビーから半馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で次井武史騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンニンジャに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

12月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で次井武史騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンサーオーカンから2馬身差の2着となった。

4歳（1995年）

1月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で次井武史騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンニンジャに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で次井武史騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーラングーンから2馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で次井武史騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックソロンに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

2月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で次井武史騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシパトレーゼをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

3月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で次井武史騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で次井武史騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で次井武史騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で次井武史騎手（15戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で次井武史騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリロイヤルから1馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で次井武史騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシービーテイオーに7馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

9月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で次井武史騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた27戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドキャロルに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

12月28日、連闘で迎えた28戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1996年）

1月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルオダンサーから3馬身差の2着となった。

1月30日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた30戦目は、鳴海特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた31戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（21戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。