ユーショウタイガー（1985年生、母オールムソウ）
Yusho Tiger
1985.04.21
ユーショウタイガー（1985年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時7歳）と交配したオールムソウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西 章。戦績は、中央平地14戦2勝2着1回、地方59戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上300万下。
経歴
デビュー前
田之上勲厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1987年）
6月27日、デビュー戦は塩村克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は424kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のワールドファストに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
8月1日、中3週で迎えた3戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳300万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた4戦目は、2歳オープンのアラブ3歳特別（小倉芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。
9月26日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳オープン（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳300万下（京都ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手（2戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳オープン（京都ダート1400m 雨/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（3戦1勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳300万下（京都ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったオエセスラインにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
11月28日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塩村克己騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた10戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳300万下（中京ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
3歳（1988年）
1月6日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に52kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1200m 晴/良）に52kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のヒミノタカヒメをハナ差振り切って勝利をモノにする
3月5日、中6週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上700万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上700万下（中京ダート1700m 晴/重）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は塩村克己騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
6月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノシヤークに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
7月7日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウフエニツクスから1馬身半差の2着に敗北した。
11月27日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の岐阜銀賞（笠松ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカサノレインボーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月29日、中1週で迎えた26戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
1月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシボーに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
2月6日、中0週で迎えた29戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた31戦目は、つくし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイダイオーから1馬身差の2着となった。
3月13日、連闘で迎えた32戦目は、チューリップ特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノグリンから3/4馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた36戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた37戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノグリンから3/4馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた39戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた41戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中1週で迎えた42戦目は、白露特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた43戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた44戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた45戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた46戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツドタイガーから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（1990年）
1月1日、中1週で迎えた48戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた49戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はマルトヨネバーと並んで4着同着となった。
2月9日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターブロンコから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた53戦目は、つくし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた54戦目は、春風特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラカワカチドキから1馬身半差の2着に敗北した。
5月15日、中2週で迎えた56戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1991年）
1月14日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月23日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツメイトに半馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月12日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノアンサーから5馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウルフトウザイをハナ差制して7勝目を掴み取った。
6月10日、中1週で迎えた66戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリトウザイをクビ差制して制した。
7月4日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリトウザイから1馬身半差の2着に敗北した。
7月22日、中2週で迎えた68戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカツホマレから半馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた69戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた70戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた71戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた72戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中6週で迎えた73戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。