クレスタレデイ（1987年生、母イナミホマレ）
1987.05.13
クレスタレデイ（1987年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時13歳）と交配したイナミホマレが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は柏尾 師允。戦績は、地方58戦17勝2着13回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2 11。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 58戦17勝 [17-13-14-14/58]
- 総賞金国内
- 605万円
- 生年月日
- 1987年5月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 部谷久司福山
- 馬主
- 梅本カメヨ
- 生産者
- 柏尾 師允
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
田原義友厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1989年）
6月11日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーエレガンスに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタキミタカラに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月13日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦2勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた6戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（6戦2勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨスパークからクビ差の2着に甘んじた。
3月12日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（8戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（9戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた12戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウセンモガミに2馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨアンナから1馬身差の2着に敗北した。
5月21日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウセンモガミからクビ差の2着に甘んじた。
6月18日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の唐音特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（10戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（11戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノダンシングからクビ差の2着に甘んじた。
7月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（12戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイアニスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（13戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は田原真二騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナービクトリーから半馬身差の2着となった。
10月14日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた23戦目は、椋木幹雄騎手を鞍上に迎えて、益田ジョッキーカップ（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーニツポンから半馬身差の2着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（8戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミクンプウに8馬身の差をつけて優勝
11月23日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（9戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラガルビーから1馬身差の2着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた27戦目は、高橋三郎騎手招待特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（11戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワヒリユウから半馬身差の2着に敗れた。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた29戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月6日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた31戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月20日、連闘で迎えた32戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた33戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキサンダーに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
2月10日、連闘で迎えた34戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドネツプをアタマ差制して7勝目を奪取した。
3月10日、中1週で迎えた37戦目は、みどり賞特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラインホーマからアタマ差の2着に甘んじた。
3月23日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーヤマブキに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月6日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルシエールからクビ差の2着に惜敗した。
4月14日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のルシエールに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月21日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のルシエールに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
4月29日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウアローからアタマ差の2着に甘んじた。
5月4日、連闘で迎えた44戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリキワンダーに半馬身の差をつけて優勝
5月12日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンロマンスに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
5月19日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージアコトブキに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月27日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンアサヒをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
6月16日、中2週で迎えた48戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツオーバンから1馬身半差の2着となった。
7月27日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロシアセーブルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニキャップからハナ差の2着に甘んじた。
9月21日、中5週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた53戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウタブエヒリュウをクビ差制して優勝
11月2日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた55戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマサノリに3/4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
12月23日、中4週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた57戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた58戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。