ラッキーユウコウ（1992年生、母マチカネエスプリ）

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

5月17日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンリーチに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月5日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトムテキからハナ差の2着に甘んじた。

8月24日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中井博一騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中井博一騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティヴスノーからクビ差の2着となった。

10月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中井博一騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中井博一騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中井博一騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中井博一騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1995年）

2月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた14戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた16戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のルナリアに2馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

10月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンダンサーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲアスワンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月3日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツパレスに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月25日、中2週で迎えた20戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンチェリーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（1996年）

1月14日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーイチバンから5馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中4週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた23戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノカザンから1馬身1/4差の1着7勝目をゲットした。

3月17日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（7戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた25戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた26戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた29戦目は、パール特設（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦5勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（10戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた31戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた32戦目は、サードニックス特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターベルから半馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた35戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスハートに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月28日、中1週で迎えた36戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。