プロテアハーバー（1999年生、母カプリコーン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、イワミ牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、イワミ牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、木村義昭によって787.5万円で落札された。

上田伸夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2001年）

6月27日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、2歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月29日、中4週で迎えた3戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、2歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーセレブに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のセカンドトライ（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、2歳F1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオヤジバンザイから半馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中4週で迎えた9戦目は、2歳F1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンシスターから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2002年）

1月4日、中2週で迎えた10戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた11戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月1日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた13戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチャレンジセイエンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた19戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るプラディオを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のニッシンアルペンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

12月3日、中1週で迎えた21戦目は、エクセレントステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーエイクラウンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

12月19日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイファージェードを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4歳（2003年）

1月13日、中3週で迎えた23戦目は、スーパーバードカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロックマウンテンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

1月23日、中0週で迎えた24戦目は、4歳以上A3（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビッグパワーに7馬身の差をつけて制した。

2月6日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセイウンエルプラドに1馬身半の差をつけて制した。

3月7日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングモガンボを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた28戦目は、加古川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた29戦目は、山東町よふど温泉特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた30戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた31戦目は、丹波茶特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

11月25日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、文原学騎手を鞍上に迎えて、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた33戦目は、千種川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5歳（2004年）

1月8日、中2週で迎えた34戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、プラスミック賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた35戦目は、武庫川特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた36戦目は、日本盛健醸カップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた37戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月4日、中1週で迎えた38戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、雪彦山特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウイニングタッチに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

4月14日、中3週で迎えた40戦目は、加古川特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた41戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた42戦目は、猪名川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた43戦目は、おのころじま特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた44戦目は、但東シルク温泉特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた45戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月1日、約5か月半の休養明けで迎えた46戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた47戦目は、クリスマスキャンドル特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

6歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた48戦目は、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた49戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた50戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

2月18日、中0週で迎えた51戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

3月30日、中5週で迎えた52戦目は、東芝ライテック賞（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた54戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、町制50周年記念吉川特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上A2-2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

6月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、3歳以上A1-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた57戦目は、3歳以上A2-1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（10戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月4日、中4週で迎えた58戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた59戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた60戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた61戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた62戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた63戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、北斗七星特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた64戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた65戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2006年）

4月27日、約5か月半の休養明けで迎えた66戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた67戦目は、ザッツザプレンティ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた68戦目は、ブラックホーク賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた69戦目は、福住特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた70戦目は、ダイタクリーヴァ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた71戦目は、タップダンスシチー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（10戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた72戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（11戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた73戦目は、十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月10日、中1週で迎えた74戦目は、JA新冠特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた75戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ノーリーズン賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた76戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた77戦目は、「水と緑と大地」特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。