レース展開

ポジティヴポスターが先手を奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にカルストンジョージが続く。その後ろ、ジオークションが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスズノスキャン。その1馬身後ろ、マッキーマイラブとプロテアハーバーは中団やや前。フクノスキーは中団馬群の真ん中あたりを追走。スカイゴーランは中団後方の位置取り。シルフリバイバルは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはシンメイワンダー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはテンザンウタゲ。シンガリにヒラカツローレルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

加古川特別、ジオークションがモノが違うと言わんばかりの圧巻の内容で快勝

先頭はジオークションでリードは1馬身。単独の2番手にスズノスキャンが続く。そのあと、ポジティヴポスターが3番手。1馬身離れて、テンザンウタゲが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。