ヒミノオーカン（1981年生、母グランドシチー）

経歴

3歳（1985年）

12月1日、15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1986年）

1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

1月11日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

1月26日、5歳以上400万下（中京ダート2200m 小雪/良）に出走。鞍上は本田優騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

2月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の琵琶湖特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

3月15日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のタカハオーに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月23日、5歳以上400万下の北方特別（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の悠久山特別（新潟芝2200m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月27日、5歳以上900万下（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

5月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の摩耶ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上籠勝仁騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月14日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

6月28日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、少々速いペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

12月13日、4歳以上400万下（中京芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

6歳（1987年）

1月6日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

1月17日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

2月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は本田優騎手。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

2月14日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田利秋騎手。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

2月22日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は音無秀孝騎手。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

7月26日、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内昭利騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウハヤテから3/4馬身差の2着となった。

7歳（1988年）

1月3日、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内昭利騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月11日、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月1日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンシヤドウから半馬身差の2着となった。

2月28日、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノダッシュからクビ差の2着に甘んじた。

4月11日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内昭利騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズハートから1馬身半差の2着に敗北した。

5月28日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宗石大騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンイースタンから半馬身差の2着となった。

7月24日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイライズに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。

8月21日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内昭利騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクアイグロリーに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

11月5日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内昭利騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクアイグロリーに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

11月28日、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシマリユウから4馬身差の2着に敗北した。

12月30日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザントツプをクビ差制して勝利を決めた。

8歳（1989年）

1月14日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹内昭利騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月25日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、一般C4-2（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹内昭利騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月9日、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹内昭利騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹内昭利騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹内昭利騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。