タカハオー（1981年生、母バイオニックⅡ）

Takaha O

1981.03.22

タカハオー（1981年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時15歳）と交配したバイオニックⅡが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は服部 清。戦績は、中央平地21戦1勝2着6回。

経歴

1歳（1983年）

9月18日、9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライトンから1馬身1/4差の2着となった。

10月23日、6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミユジックダンサーに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。

11月27日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月17日、12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

2歳（1984年）

12月22日、16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳（1985年）

1月15日、12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月27日、10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月16日、11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月31日、13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月12日、6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテナトウショウからクビ差の2着となった。

6月23日、16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナスピリットから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月7日、12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったディクタプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。

8月31日、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナサルーンから3馬身差の2着に敗北した。

5歳（1986年）

3月15日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったヒミノオーカンに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

3月30日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。