アエノエンペラー（2016年生、母ドレスアップ）

経歴

デビュー前

2歳（2018年）

10月30日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホワイトラスカルを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のイヌワシ賞（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったアトムズスピアーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のひばり特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

3歳（2019年）

2月8日、中8週で迎えた4戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったステッペンウルフに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月7日、中3週で迎えた5戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクラシックトライアル（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のヤマショウブラックに3馬身の差をつけて優勝

4月24日、中6週で迎えた6戦目は、3歳S1の羽田盃（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月5日、中5週で迎えた7戦目は、3歳S1の東京ダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。

8月14日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、3歳地方重賞の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、5着に終わった。

10月1日、中6週で迎えた9戦目は、THE GENFUKEI賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳オープンの’19スターバーストカップ（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

4歳（2020年）

4月7日、約6か月の休養明けで迎えた11戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、東風賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた12戦目は、楽天競馬でポイントザクザク賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入った。

5月20日、中2週で迎えた13戦目は、テツノカチドキ賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したロードアルペジオを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田昂騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

11月19日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、ドリームナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田昂騎手（4戦0勝）。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた16戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、ノースウィンド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた17戦目は、金盃トライアル（大井ダート2600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に敗れた。

5歳（2021年）

1月22日、中3週で迎えた18戦目は、ジャニュアリー賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は張田昂騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

6月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた19戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた20戦目は、「ウマきゅん」賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた21戦目は、夕凪賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた22戦目は、トゥインクルバースデー賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したニーマルティアラにハナ差届かず2着となった。

8月20日、中2週で迎えた23戦目は、サマーナイト賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた24戦目は、爽秋賞（大井ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のミリミリをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

6歳（2022年）

2月8日、約5か月の休養明けで迎えた25戦目は、白富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（6戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

3月8日、中3週で迎えた26戦目は、ブリリアントカップトライアル（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（7戦2勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。

デビュー前

的場直之厩舎（大井）へ入厩。

4月22日、中5週で迎えた27戦目は、エイプリル賞（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（8戦2勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた28戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般B1三（大井ダート1800m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1三 B2四（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月10日、中5週で迎えた30戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、小岱山特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したマイネルジャストを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、約4か月半の休み明けで迎えた31戦目は、地方重賞の九州大賞典（佐賀ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた32戦目は、宝満山賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したシャンパンクーペにアタマ差届かず2着となった。

7歳（2023年）

1月12日、中5週で迎えた33戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、雷山特別（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた34戦目は、雲仙岳特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた35戦目は、九重連山賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったアイリッシュセンスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた36戦目は、鏡山賞（佐賀ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた37戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた38戦目は、多良岳賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月16日、中2週で迎えた39戦目は、九千部山特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた40戦目は、高千穂峰賞（佐賀ダート1860m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石川慎将騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた41戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の佐賀スプリングカップ（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた42戦目は、英彦山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた43戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月19日、中9週で迎えた44戦目は、今津のザゼンソウ賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた45戦目は、Rakuten esportsカップ（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた46戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金山昇馬騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた47戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のピクトルテソーロに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月29日、中1週で迎えた48戦目は、国見岳特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた49戦目は、九州大賞典（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた50戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。