キビノダイリン（1999年生、母オカノダイリン）
1999.05.31
キビノダイリン（1999年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオカノヒリュウ（当時10歳）と交配したオカノダイリンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柏木 一則。戦績は、地方68戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系3歳以上C4。
経歴
デビュー前
森沢憲一郎厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2001年）
11月21日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2002年）
6月4日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トキノローランサンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフォレストフレームに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフォレストフレームに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミユキカチドキに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月8日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコレダッチューノに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒフミフォードを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカワサキオーを半馬身振り切って5勝目を手に入れた。
10月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イーグルトライにクビ差交わされて2着に甘んじた。
11月7日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミユキカチドキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたパブリックハーバー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
12月17日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（11戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（12戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
4歳（2003年）
1月16日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（13戦4勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で永島太郎騎手（14戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
2月22日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた19戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた20戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた27戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A5 78（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般A5 78（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したアーサーバージョンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
12月1日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイザンドラゴンからアタマ差の2着に甘んじた。
12月9日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランガーヒロタケから1馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2004年）
1月21日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた39戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエストルネードに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
4月22日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーコンドルから4馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田直樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
7月5日、中0週で迎えた51戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柴田直樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柴田直樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柴田直樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた54戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柴田直樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
8月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柴田直樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で柴田直樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で柴田直樹騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で柴田直樹騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で柴田直樹騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で柴田直樹騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で柴田直樹騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた62戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で柴田直樹騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
10月19日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で柴田直樹騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた65戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた68戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。