フジノタイムリー（1992年生、母フジノトビツク）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

1月9日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は524kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージムテキから1馬身半差の2着となった。

2月21日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルヒメから3馬身差の2着となった。

5月30日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた4戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカゼノオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカントーイットーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のサファイヤ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のフルムーン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は福岡登騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

4月16日、連闘で迎えた16戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサーグランドオーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月12日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森勇騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドチャンプから半馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（13戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコモバートルに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

7月20日、中2週で迎えた21戦目は、七夕特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた22戦目は、海原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトノアラシからクビ差の2着に甘んじた。

8月29日、中3週で迎えた23戦目は、ミルキーウェイ特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた24戦目は、秋晴特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中4週で迎えた25戦目は、東金特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエフマイスターをクビ差制して4勝目を掴み取った。

11月21日、中3週で迎えた26戦目は、茜浜特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた27戦目は、ターコイズ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（18戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクロマンに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

12月24日、中1週で迎えた28戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（19戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1997年）

1月24日、中3週で迎えた29戦目は、初茜特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（20戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた30戦目は、銀嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた31戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（22戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（23戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた33戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（24戦4勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月16日、約6か月の休み明けで迎えた34戦目は、習志野特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた35戦目は、紅梅特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（5戦1勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

3月16日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた36戦目は、弥生特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた37戦目は、若葉特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、エイプリル特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

9月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から5kg戻して迎えた39戦目は、ハンデ戦のセプテンバー特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月22日、中4週で迎えた40戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の銚子特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月26日、中4週で迎えた41戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。