ミズホランド（1991年生、母ミズホワカバ）

Mizuho Land

1991.04.06

ミズホランド（1991年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のランドヒリュウ（当時9歳）と交配したミズホワカバが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、地方12戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳B。

経歴

デビュー前

吉川豊光厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

11月27日、デビュー戦は長谷川太行騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバージェムから半馬身差の2着となった。

4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた5戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンキーハートから1馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイザクラから4馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中2週で迎えた7戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングマイティから5馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中4週で迎えた10戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトロッチに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月15日、中3週で迎えた11戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーアイリスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月11日、中3週で迎えた12戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。