ストロングマイティ（1991年生、母ケイシユウシユーズ）

ストロングマイティ（1991年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインイクストリーミス（当時6歳）と交配したケイシユウシユーズが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、地方77戦16勝2着16回。主な勝ち鞍は1998年の五十嵐川賞(一般B1)。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

8月19日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳A（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノファスターから約12馬身差の2着となった。

3歳（1994年）

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホウサンマジックに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスリュウから1馬身差の2着となった。

5月21日、中4週で迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホランドに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた9戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーアイリスから4馬身差の2着となった。

10月1日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレジールから1馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルワンダーから4馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のザメイヒンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月4日、中0週で迎えた14戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大枝幹也騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1995年）

1月4日、中3週で迎えた15戦目は、福寿草特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大枝幹也騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドスワンに6馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、若草賞（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で大枝幹也騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大枝幹也騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーヤマトに4馬身の差をつけて5勝目を収める

5月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で大枝幹也騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で大枝幹也騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で大枝幹也騎手（19戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で大枝幹也騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で大枝幹也騎手（21戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で大枝幹也騎手（22戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で大枝幹也騎手（23戦5勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグサスペンスに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5歳（1996年）

1月2日、中6週で迎えた25戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた26戦目は、一般B2ハ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（24戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノワカタカからクビ差の2着に甘んじた。

5月23日、中2週で迎えた28戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（26戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトニーグラスから2馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（27戦6勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモラピッドに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（28戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモラピッドに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月18日、中2週で迎えた33戦目は、五十嵐川賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（29戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた34戦目は、胎内特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（30戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートフーガからクビ差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた35戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（31戦8勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルスピードから3/4馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた36戦目は、奥只見特別（三条ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（32戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（33戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中3週で迎えた38戦目は、越後特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（34戦8勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（35戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1997年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた40戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（36戦8勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のディスプルーフに4馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。

5月4日、中2週で迎えた41戦目は、苗場特別（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手（37戦9勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた42戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手（38戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた43戦目は、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大枝幹也騎手（39戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大枝幹也騎手（40戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーサルタンから1馬身半差の2着に敗北した。

7月23日、中2週で迎えた45戦目は、魚野川特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大枝幹也騎手（41戦9勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のディスプルーフに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月19日、中3週で迎えた46戦目は、奥只見特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大枝幹也騎手（42戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノンストップガイに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で大枝幹也騎手（43戦11勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた48戦目は、両津特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大枝幹也騎手（44戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大枝幹也騎手（45戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジハードからアタマ差の2着に甘んじた。

11月3日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞の新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大枝幹也騎手（46戦11勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（1998年）

1月4日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で大枝幹也騎手（47戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーパンダッシュに6馬身の差をつけて制した。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた52戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で大枝幹也騎手（48戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーサルタンから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のチューリップ特別（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で大枝幹也騎手（49戦12勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーサルタンから1馬身半差の2着となった。

5月5日、中2週で迎えた54戦目は、柏崎特別（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で大枝幹也騎手（50戦12勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた55戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で大枝幹也騎手（51戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスズトニーオーから半馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の新井郷川特別（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で大枝幹也騎手（52戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で大枝幹也騎手（53戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた58戦目は、魚野川特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で大枝幹也騎手（54戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた59戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で大枝幹也騎手（55戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリードクリエイターに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月16日、中3週で迎えた60戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で大枝幹也騎手（56戦13勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のノンストップガイをハナ差制して勝利数を14に伸ばす

10月10日、中2週で迎えた61戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で大枝幹也騎手（57戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーピナクルから3馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた62戦目は、駒ケ岳特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で大枝幹也騎手（58戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスフラワーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月3日、中0週で迎えた63戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた64戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアンクルに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8歳（1999年）

4月19日、約4か月半の休養明けで迎えた65戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノシャルダンに半馬身の差をつけて制した。

6月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた71戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた72戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木義久騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた73戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木義久騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木義久騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木義久騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた76戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木義久騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木義久騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。