マウイプラウスキー（1986年生、母マウイプラウデスト）

マウイプラウスキー（1986年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のストラダビンスキー（当時11歳）と交配したマウイプラウデストが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方42戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の一般C1七。

経歴

デビュー前

田中利衛厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

11月28日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1989年）

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリーチクマから1馬身半差の2着となった。

3月28日、中6週で迎えた6戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーポートから1馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムフアイターから9馬身差の2着となった。

8月18日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（9戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（10戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサスイセイから1馬身半差の2着となった。

11月25日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた19戦目は、セニョリータ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木洋一騎手（13戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1990年）

1月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木洋一騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木洋一騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木洋一騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーポイントに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月15日、中2週で迎えた23戦目は、C1（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木洋一騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月13日、中3週で迎えた24戦目は、雷門特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木洋一騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた25戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた26戦目は、さつき特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（19戦1勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた27戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（20戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた28戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた29戦目は、ムーンビーチ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた30戦目は、いるか座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた31戦目は、スピカ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は市村誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた32戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（22戦1勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた33戦目は、海王星特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は市村誠騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。

10月24日、中3週で迎えた34戦目は、一般B3五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村誠騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンイチボーからクビ差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた37戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村誠騎手（7戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1991年）

1月5日、中3週で迎えた38戦目は、寿特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市村誠騎手（8戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で市村誠騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた40戦目は、観梅特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で市村誠騎手（10戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた41戦目は、C1（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（23戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた42戦目は、陽春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（24戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。