カネマサスイセイ（1986年生、母キリスイセイ）

経歴

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

5月17日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は488kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレクトライジンから1馬身半差の2着となった。

5月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリンクスに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月13日、中6週で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノニシキをクビ差制して2勝目を掴み取った。

8月10日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトコトブキをハナ差制して休み明け初戦を制した。

5月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中2週で馬体重を前走からさらに17kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（6戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の緑陰特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノニシキから1馬身半差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の王冠賞（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウントーランスをクビ差制して勝利を手に入れた。

8月8日、中1週で迎えた12戦目は、幌内特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた15戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた16戦目は、大倉山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリードテスコをクビ差制して5勝目を挙げた。

10月30日、中5週で迎えた17戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマウイプラウスキーに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

11月28日、中3週で迎えた18戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた19戦目は、師走特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシキホープから半馬身差の2着に敗北した。

6月7日、約6か月の休み明けで迎えた20戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシローマスターをクビ差制して久々の一戦をモノにした。

6月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったランスターコバンからハナ差の2着に甘んじた。

9月27日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツスルパワーから4馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中3週で迎えた23戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、秋草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月2日、中0週で迎えた24戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオアシスに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。

11月18日、中1週で迎えた25戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。