タキノニシキ（1986年生、母アサローズ）

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

4月20日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアンブレーブをクビ差制して初白星を挙げた。

6月16日、中7週で迎えた2戦目は、2歳戦の神居古潭特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサスイセイからクビ差の2着となった。

8月10日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンダンデイに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。

8月30日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンブレーブから3馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のペガサス特別（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のジュニアカップ（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦の美園特別（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモハーティーから半馬身差の2着となった。

3歳（1989年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、3歳戦の春風特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で井上俊彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカゲオーからハナ差の2着に甘んじた。

5月1日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦のカルビー特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で井上俊彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた15戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で井上俊彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンダンデイから4馬身差の2着となった。

6月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で井上俊彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモハーティーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の緑陰特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で井上俊彦騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサスイセイに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

7月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の王冠賞（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で井上俊彦騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた19戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で井上俊彦騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた20戦目は、手稲特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で井上俊彦騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアニーマルタンをハナ差制して5勝目をつかんだ。

9月14日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で井上俊彦騎手（20戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカゲオーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月10日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のオパール特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で井上俊彦騎手（21戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカゲオーから2馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、国後特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で井上俊彦騎手（22戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカゲオーから3馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた24戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で井上俊彦騎手（23戦6勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1990年）

5月31日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、知床賞（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で井上俊彦騎手（24戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた26戦目は、金杯（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で井上俊彦騎手（25戦6勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた27戦目は、きらら（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で井上俊彦騎手（26戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンザラクインからアタマ差の2着に惜敗した。

7月19日、中2週で迎えた28戦目は、暑寒別賞（岩見沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で井上俊彦騎手（27戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトウルフから3馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中3週で迎えた29戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で井上俊彦騎手（28戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトウルフに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月6日、中2週で迎えた30戦目は、ニセコ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で井上俊彦騎手（29戦7勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた31戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は31戦連続で井上俊彦騎手（30戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレジデントシチーから1馬身差の2着となった。

10月25日、中3週で迎えた32戦目は、五稜郭賞（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で井上俊彦騎手（31戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンザラクインから半馬身差の2着となった。

11月15日、中2週で迎えた33戦目は、道営記念（函館(地)ダート2320m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で井上俊彦騎手（32戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1991年）

4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、十勝賞（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で井上俊彦騎手（33戦7勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般A（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で井上俊彦騎手（34戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中5週で迎えた36戦目は、旭岳賞（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で井上俊彦騎手（35戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンダラーをクビ差制して勝利を手に入れた。

8月1日、中5週で迎えた37戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で井上俊彦騎手（36戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、G3のオールカマー（中山芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。鞍上は38戦連続で井上俊彦騎手（37戦8勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた39戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で井上俊彦騎手（38戦8勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた40戦目は、五稜郭賞（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で井上俊彦騎手（39戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた41戦目は、道営記念（函館(地)ダート2320m 曇/重）に出走。鞍上は41戦連続で井上俊彦騎手（40戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1992年）

4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた42戦目は、十勝賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で井上俊彦騎手（41戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた43戦目は、瑞穂賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で井上俊彦騎手（42戦8勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた44戦目は、知床賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で井上俊彦騎手（43戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた45戦目は、旭岳賞（旭川ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で井上俊彦騎手（44戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラジマから2馬身半差の2着となった。

7月16日、中3週で迎えた46戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で井上俊彦騎手（45戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた47戦目は、白雲岳特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は47戦連続で井上俊彦騎手（46戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーカチドキに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月27日、中1週で迎えた48戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で井上俊彦騎手（47戦9勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。