ミリオンダラー（1987年生、母キタノアイドル）
Million Dollar
1987.04.19
ミリオンダラー（1987年4月19日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のオランテ（当時15歳）と交配したキタノアイドルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河東郡音更町、生産者は長屋 薫。戦績は、中央平地1戦0勝、地方85戦14勝2着21回。1992年の札幌日経賞(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
久保旭厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
4月27日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雪/良）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミカオリに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンダリンクインからクビ差の2着に甘んじた。
7月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンエストロから1馬身半差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオースキーから4馬身差の2着に敗北した。
8月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリテーオーに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。
9月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンポスカザンからハナ差の2着となった。
9月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で原孝明騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミカオリから2馬身半差の2着に敗北した。
11月2日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で原孝明騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムオーレーをハナ差制して勝利をモノにする
11月14日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦のトパーズ特別（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で原孝明騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリメンバードリームから4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1990年）
4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦の春風特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で原孝明騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の新緑特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で原孝明騎手（15戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノドロツポをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月31日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で原孝明騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデブレイブから1馬身半差の2着となった。
6月27日、中3週で迎えた18戦目は、空知特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で原孝明騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の王冠賞（岩見沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で原孝明騎手（18戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、鷹栖特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、開基百年記念特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミオリコンに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める
9月6日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた23戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサファイア特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミサルノに3/4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、中1週で迎えた25戦目は、恵山特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた26戦目は、道営記念（函館(地)ダート2320m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワエースから3馬身差の2着となった。
4歳（1991年）
4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、十勝賞（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた28戦目は、瑞穂賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトウルフに3/4馬身の差をつけて7勝目をマークした。
6月5日、中3週で迎えた29戦目は、オホーツク賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた30戦目は、旭岳賞（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノニシキからクビ差の2着に甘んじた。
8月1日、中5週で迎えた31戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた32戦目は、金杯（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた33戦目は、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンダンデイをクビ差制して優勝
9月19日、中0週で迎えた34戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた35戦目は、羊ヶ丘賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンダンデイからアタマ差の2着に甘んじた。
10月24日、中2週で迎えた36戦目は、五稜郭賞（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンダンデイから3/4馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた37戦目は、駒ヶ岳賞（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラグランディから2馬身差の2着に敗北した。
11月14日、連闘で迎えた38戦目は、道営記念（函館(地)ダート2320m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックホラーから3馬身差の2着に敗北した。
5歳（1992年）
4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた39戦目は、十勝賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフローラをクビ差制して久方ぶりの実戦をモノにした。
4月29日、連闘で迎えた40戦目は、瑞穂賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた41戦目は、知床賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンウインに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月14日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、札幌日経賞（札幌芝1800m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（15戦4勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
7月16日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた43戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
4月22日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、十勝特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、瑞穂賞（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（17戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた46戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた47戦目は、中央バス特別（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（19戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた48戦目は、金杯（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（20戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトオウジからクビ差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた49戦目は、層雲峡特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた50戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（23戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルワイザーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月9日、連闘で迎えた52戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（24戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた53戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、羊蹄山特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトオウジをハナ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
10月11日、中1週で迎えた54戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中4週で迎えた55戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 曇/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルワイザーから2馬身差の2着となった。
7歳（1994年）
4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた56戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中7週で迎えた57戦目は、一般A（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（27戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシャトルから半馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた58戦目は、摩周湖特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（28戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、約4か月の休み明けで迎えた59戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、大平原特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた60戦目は、十勝川特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1995年）
4月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた61戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、峰延特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラタマオーから3/4馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた62戦目は、桂沢湖特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のポッシブルレディーをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。
6月14日、中5週で迎えた63戦目は、黒岳特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーベンドをハナ差制して優勝
6月28日、中1週で迎えた64戦目は、北鎮岳特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた65戦目は、ミランダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた66戦目は、天の川特別（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた67戦目は、十勝特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で角川秀樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノクンショウから5馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中1週で迎えた68戦目は、柏林台特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角川秀樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のクラタマオーに1馬身半の差をつけて優勝
10月19日、中3週で迎えた69戦目は、赤レンガ記念（帯広ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で角川秀樹騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた70戦目は、雄阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で角川秀樹騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルオートから6馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた71戦目は、納沙布岬特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で角川秀樹騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた72戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（29戦4勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（1996年）
4月24日、約5か月の休み明けで迎えた73戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた74戦目は、宝水特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた75戦目は、千歳特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた76戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた77戦目は、エリダヌス特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた78戦目は、かみふらのラベンダー特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた79戦目は、オベロン特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた80戦目は、スピカ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた81戦目は、旭岳賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（30戦4勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた82戦目は、サザンクロス特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラタマオーから半馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた83戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた84戦目は、門別トレセン特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（20戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた85戦目は、勝毎特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（21戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた86戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（22戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。