トーシンヨーコ（1994年生、母ドナウフィーバー）
Toshin Yoko
1994.03.12
トーシンヨーコ（1994年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のユーワフォルテ（当時9歳）と交配したドナウフィーバーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。戦績は、地方25戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
設樂哲夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
9月27日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、馬体重は490kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンザンハーレーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月15日、中4週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノタツナミから半馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1997年）
2月4日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒロファイターから1馬身半差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーマグナムからアタマ差の2着に甘んじた。
3月28日、中1週で迎えた8戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヒロファイターに半馬身の差をつけて2勝目を収める
4月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネスイセイからハナ差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中7週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノサートから1馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の高崎オークス（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノサートに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた17戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の馬王賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨイチトロフィーからクビ差の2着に甘んじた。
12月11日、中1週で迎えた20戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1998年）
1月5日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた22戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。