タカヒロファイター（1994年生、母トウジンビジョ）
Takahiro Fighter
1994.04.10
タカヒロファイター（1994年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナイスダンサー（当時25歳）と交配したトウジンビジョが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）林農場。戦績は、地方34戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
野村正直厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
8月13日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は433kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリオネーから6馬身差の2着に敗れた。
9月6日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中9週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョセルから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーオッティからハナ差の2着に甘んじた。
2月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンヨーコに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンヨーコから半馬身差の2着に敗北した。
10月10日、約6か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般C4 C5-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金井正幸騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリストラジェットをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で金井正幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金井正幸騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で金井正幸騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後はアカロイスと並んで3着同着となった。
4歳（1998年）
1月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で金井正幸騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で金井正幸騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイタリティーから1馬身半差の2着となった。
11月13日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で金井正幸騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で金井正幸騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で金井正幸騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポルファボールから4馬身差の2着に敗北した。
5歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で金井正幸騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノラディカルから1馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で金井正幸騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギニシキをクビ差制して勝利をモノにする
2月11日、中1週で迎えた22戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（21戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた26戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（24戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（26戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（27戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（28戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキープコンタクトからアタマ差の2着に甘んじた。
9月4日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（29戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（30戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティシンガーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月11日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（31戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロードフォンテンからアタマ差の2着に惜敗した。