バイタリティー(1993年生、母ロングホーシヨー)
Vitality
1993.05.02
バイタリティー(1993年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターホーショー(当時8歳)と交配したロングホーシヨーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は長手 猛。戦績は、地方68戦11勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2。
経歴
デビュー前
内野浩司厩舎(高崎)へ入厩。
3歳(1996年)
2月29日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、4歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は463kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(高崎ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロルグランから約14馬身差の2着となった。
5月5日、中6週で迎えた3戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノローマンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月6日、中2週で迎えた8戦目は、一般C6 22(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンプユーホーをハナ差制して2勝目を手にした。
9月28日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5-20(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5 C6-20(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手(9戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月20日、中5週で迎えた11戦目は、一般C5 18(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローズリターンに2馬身半の差をつけて制した。
4歳(1997年)
1月27日、中9週で迎えた12戦目は、一般C5 14(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で工藤勉騎手(11戦3勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月6日、中0週で迎えた13戦目は、一般C5 16(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で工藤勉騎手(12戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートバレリーナからハナ差の2着に甘んじた。
2月19日、中1週で迎えた14戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメインステムをクビ差制して勝利を手に入れた。
2月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(13戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた16戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中6週で迎えた17戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(14戦3勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
6月29日、中7週で迎えた18戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(15戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(16戦3勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェリーズンに1馬身の差をつけて制した。
8月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手(17戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手(18戦4勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた22戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1500m 雨/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(19戦4勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は米田弘一騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバポピンズから2馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は米田真由美騎手(1戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1998年)
1月18日、中4週で迎えた27戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(20戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(21戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヒロファイターに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
2月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は米田真由美騎手(3戦1勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴエモンから1馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手(4戦1勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(22戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は米田真由美騎手(5戦1勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨイチトロフィーをクビ差制して7勝目を挙げた。
4月22日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(23戦5勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(24戦5勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は米田真由美騎手(6戦2勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手(7戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた37戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(25戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3 C(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は米田真由美騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中5週で迎えた39戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手(9戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(26戦5勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中5週で迎えた41戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は米田真由美騎手(10戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手(11戦2勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1999年)
3月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ C5イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターウイッシュに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマブレーブに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月11日、中2週で迎えた45戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞(宇都宮ダート1900m 曇/不良)に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月16日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、一般C4ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(2戦2勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(3戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーシーモンローに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ロ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(4戦3勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1200m 小雨/良)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた50戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月13日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた57戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳(2000年)
1月2日、中4週で迎えた59戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた60戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(8戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手(13戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手(14戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーアキュートに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月5日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手(15戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナミドリから半馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で菅原雅文騎手(16戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。