ヤスノラディカル（1995年生、母ヒノテスコ）
Yasuno Radical
1995.05.17
ヤスノラディカル（1995年5月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時15歳）と交配したヒノテスコが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は萩澤 トシ。戦績は、中央平地1戦0勝、地方51戦5勝2着9回。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1997年）
9月27日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、馬体重は425kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワルキーナに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月29日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、牝馬限定3歳500万下の赤松賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1998年）
4月23日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヒロファイターに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
1月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤誠騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤誠騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったポルファボールから1馬身半差の2着に敗北した。
3月10日、中0週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤誠騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤誠騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤誠騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤誠騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロードフォンテンからハナ差の2着に惜敗した。
5月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で斉藤誠騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中5週で迎えた19戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で斉藤誠騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマルスピリッツから3/4馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で斉藤誠騎手（19戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーアクティーから8馬身差の2着に敗北した。
10月24日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で斉藤誠騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で斉藤誠騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランマイブームから4馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で斉藤誠騎手（22戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2000年）
1月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で斉藤誠騎手（23戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で斉藤誠騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で斉藤誠騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーリーボーイから1馬身差の2着となった。
2月7日、連闘で迎えた27戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアワールドから1馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（27戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（28戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアシカガショウグンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（29戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（30戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワパイレーツに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（31戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた35戦目は、牡丹特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（32戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた36戦目は、菖蒲特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（33戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（34戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた38戦目は、アマリリス特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（35戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングパルマから5馬身差の2着となった。
8月11日、中2週で迎えた39戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（36戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた40戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（37戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた41戦目は、ききょう特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（38戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（39戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワプレジールから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤誠騎手（40戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた44戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤誠騎手（41戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のティーケーソフィアをアタマ差制して制した。
11月16日、中1週で迎えた45戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた46戦目は、ポインセチア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（42戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（43戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた48戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた49戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（44戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（45戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（46戦5勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（47戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。