アイリッシュハーブ（2001年生、母ボナンザレディ）
Irish Herb
2001.05.17
アイリッシュハーブ（2001年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「アイルランドのハーブ」。毛色は鹿毛。種牡馬のアサティス（当時16歳）と交配したボナンザレディが16歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富川牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方109戦6勝2着7回。2003年のフローラルカップ(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、富川牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
5月22日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノベッカムに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月9日、中6週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのタイキブリザード賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのメイショウドトウ賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞のイノセントカップ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた5戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（札幌芝1200m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
9月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のフローラルカップ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
9月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳500万下（札幌芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた8戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳G3のエーデルワイス賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた9戦目は、2歳オープンのアグネスタキオン賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
12月27日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、平沢健治騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
3歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた12戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の黒竹賞（中山ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定の3歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
3月14日、中5週で迎えた14戦目は、3歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では目立つような脚を使えず15着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた16戦目は、3歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田面木博公騎手（4戦0勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた17戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた18戦目は、3歳500万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田面木博公騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。
6月19日、中4週で迎えた19戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は山本康志騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ伸び切れず15着に終わった。
8月18日、中8週で迎えた20戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中4週で迎えた22戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた23戦目は、3歳戦のかつら特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた25戦目は、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2005年）
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエポックマンから1馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた29戦目は、豊平峽特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナショナルゴールドを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた30戦目は、江別特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手（12戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドジェベリカに3/4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
6月28日、連闘で迎えた31戦目は、雪印ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた32戦目は、レチクル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手（14戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチャイムオーシャンに1馬身の差をつけて制した。
7月27日、中1週で迎えた33戦目は、トウカイテイオー賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手（15戦2勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた34戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹内仁志騎手（16戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた35戦目は、キリン極烏ジュピターカップ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で竹内仁志騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた36戦目は、ラスカルスズカ賞（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で竹内仁志騎手（18戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた37戦目は、アルニタク特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で竹内仁志騎手（19戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、ダイタクリーヴァ賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で竹内仁志騎手（20戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートオブマインからアタマ差の2着に惜敗した。
10月20日、中1週で迎えた39戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で竹内仁志騎手（21戦2勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた40戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で竹内仁志騎手（22戦2勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2006年）
4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた41戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、上湧別町チューリップフェア20周年特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（23戦2勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。
5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた43戦目は、元町特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた44戦目は、ラスカルスズカ賞（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（25戦2勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた45戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（26戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月28日、中1週で迎えた46戦目は、発寒特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（27戦2勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月12日、中1週で迎えた47戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（28戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた48戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた49戦目は、マルチ・フォーメーション発売記念特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（30戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた50戦目は、オリオン特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（31戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた51戦目は、レチクル特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手（32戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた52戦目は、コールサック特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手（33戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月5日、中1週で迎えた53戦目は、Aiba浦河商店街特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手（34戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた54戦目は、Aiba函館港町一周年特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手（35戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた55戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、JAみついし花だより特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。
10月31日、連闘で迎えた56戦目は、むかわカネダイ大野ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（36戦2勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に敗れた。
6歳（2007年）
4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた57戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた58戦目は、上湧別町チューリュプフェア賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月2日、連闘で迎えた59戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた60戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた61戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた62戦目は、室蘭白鳥大橋特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた63戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた64戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた65戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田大助騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた66戦目は、馬人特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で秋田大助騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた67戦目は、室蘭やきとり特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた68戦目は、コールサック特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた69戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた70戦目は、JAしずない万馬券特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた71戦目は、オーガニック北海道特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた72戦目は、新ひだか町特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
7歳（2008年）
4月29日、約6か月の休み明けで迎えた73戦目は、室蘭カレーラーメン賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた74戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた75戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた76戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた77戦目は、豊富ミルク賞（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた78戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた79戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた80戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた81戦目は、Aiba静内祭賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（19戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた83戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田大助騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた84戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田大助騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた85戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で秋田大助騎手（22戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた86戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で秋田大助騎手（23戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた87戦目は、アポイ山荘賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋田大助騎手（24戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた88戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で秋田大助騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた89戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で秋田大助騎手（26戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた90戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた91戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
8歳（2009年）
1月3日、中1週で迎えた92戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた93戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
1月18日、連闘で迎えた94戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた95戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート900m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新原健伸騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るリネンアピールを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って久しぶりに勝利を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で新原健伸騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミナミノカチドキを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
2月15日、連闘で迎えた97戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で新原健伸騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた98戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で新原健伸騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた99戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で新原健伸騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で新原健伸騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンジンコチフカバを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
3月22日、連闘で迎えた101戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で新原健伸騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のプリモドルチェを半馬身振り切って5勝目を奪取した。
4月4日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で新原健伸騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエメラルドグリーンを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中2週で迎えた103戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で新原健伸騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた104戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウエスタンマダムを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた105戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコウチャシフォンを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
6月14日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた108戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた109戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた110戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた111戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた112戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた113戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた114戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた115戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は新原健伸騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月30日、中1週で迎えた116戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた117戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた118戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた119戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた120戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた121戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。