オノテスコボーイ（1988年生、母マーチングハード）

経歴

デビュー前

村上実厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1990年）

6月4日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒賞（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月3日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴダイグリンスターから1馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウニンヤマトから1馬身差の2着に敗れた。

11月5日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中5週で迎えた8戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノイットオーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

3歳（1991年）

4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた11戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1992年）

1月6日、連闘で迎えた20戦目は、5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は及川良春騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインスペクターから2馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた25戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイタイタンから3/4馬身差の2着となった。

5月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイスンカイカから2馬身半差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノハーモニーからアタマ差の2着に甘んじた。

6月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイボリーサンダーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1993年）

7月5日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた32戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。