アイボリーサンダー（1986年生、母レーシングエイジ）
Ivory Thunder
1986.04.10
アイボリーサンダー（1986年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のコリムスキー（当時11歳）と交配したレーシングエイジが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）三宅牧場。戦績は、中央平地15戦0勝2着2回、地方99戦7勝2着17回。主な勝ち鞍は1991年の一般。
経歴
デビュー前
大久保良雄厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
4月2日、デビュー戦は町田俊夫騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は436kg。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で町田俊夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
5月20日、中4週で迎えた3戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2000m 小雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて15着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は町田俊夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
9月10日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で町田俊夫騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウインドリードに3/4馬身届かず2着となった。
9月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で町田俊夫騎手（4戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた7戦目は、塚越一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚越一弘騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚越一弘騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。
12月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で塚越一弘騎手（4戦0勝）。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚越一弘騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
4歳（1990年）
1月27日、中5週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で塚越一弘騎手（6戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で塚越一弘騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で塚越一弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したマーチングオーに半馬身届かず2着となった。
4月9日、中7週で迎えた16戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネカツに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中3週で迎えた20戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた22戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた25戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタースロンから半馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた26戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は田村光則騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワサプリンスから半馬身差の2着となった。
12月22日、中3週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田村光則騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1991年）
4月20日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタースロンをクビ差制して優勝
5月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた34戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマヤマサからクビ差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中4週で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で畠山信一騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田村光則騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1992年）
1月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローパストラルから3馬身差の2着となった。
4月19日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木陸男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノテスコボーイから2馬身半差の2着となった。
7月6日、中2週で迎えた52戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイストームから7馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中1週で迎えた54戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた55戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンエイカンをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーレストパディをクビ差制して4勝目を挙げた。
10月10日、中3週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木陸男騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木陸男騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエシマオーから半馬身差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた63戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた64戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1993年）
1月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーレストパディからハナ差の2着となった。
2月22日、中5週で迎えた66戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノボーイから3馬身差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた67戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、豊後特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトネヒーローから1馬身半差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた68戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた69戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた70戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラボーイから1馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた71戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノコオータに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
5月24日、中1週で馬体重を前走から30kg絞って迎えた72戦目は、西日本スポ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中5週で迎えた73戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田保騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた74戦目は、サマーカップ（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田保騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた75戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田保騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた76戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた77戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノオーに1馬身の差をつけて優勝
11月29日、中6週で迎えた78戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた79戦目は、寒椿特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田保騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた80戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイネスグリーンからハナ差の2着に甘んじた。
1月24日、中2週で迎えた81戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、ウインターカップ（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた82戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンスペシャルから1馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた83戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた84戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた85戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた86戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた87戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月10日、中6週で迎えた88戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた89戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた90戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリザイラーから3馬身差の2着となった。
9月12日、中3週で迎えた91戦目は、セプテンバー特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は山田保騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた92戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンスペシャルから5馬身差の2着となった。
10月16日、中2週で迎えた93戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は山田保騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた94戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中5週で迎えた95戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた96戦目は、一般（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1995年）
1月3日、連闘で迎えた97戦目は、中津大賞典（中津ダート2300m 雨/良）に出走。鞍上は山田保騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた98戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた99戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた100戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた101戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた102戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた103戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた104戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスカッシュに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5月4日、中1週で迎えた105戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた106戦目は、西日本スポ杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中6週で迎えた107戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた108戦目は、サマーカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた109戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた110戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョープレジャーからアタマ差の2着となった。
9月25日、中2週で迎えた111戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた112戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中6週で迎えた113戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた114戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーキャプテンからクビ差の2着に甘んじた。