アイネスグリーン（1986年生、母カインドタム）
Ines Green
1986.05.19
アイネスグリーン（1986年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時11歳）と交配したカインドタムが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三田 理行。戦績は、中央平地23戦1勝2着3回、地方50戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
石毛善衛厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
3月4日、デビュー戦は上田悟騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は508kg。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
3月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で上田悟騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
4月22日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のルバイヤートに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳400万下（東京芝1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦1勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた5戦目は、4歳400万下のクレマチス賞（新潟芝1200m 小雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。
9月16日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、4歳以上400万下の袖ケ浦特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大崎昭一騎手（4戦1勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
10月8日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったカトリクインに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったハツノパペーテにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
11月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって11着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯沢誠治騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。
4歳（1990年）
1月27日、中6週で迎えた12戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、最後はリプルスと並んで5着同着となった。
3月17日、中4週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村正光騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったビンゴユメタにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
4月1日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田村正光騎手（3戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた16戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝1400m 雨/不良）に出走。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
6月16日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。
7月7日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた19戦目は、関野弘行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた20戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
8月5日、連闘で迎えた21戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は牧田和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた23戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
10月29日、中8週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた24戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた26戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は及川良春騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
4月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、石桜杯（盛岡ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノミラーに2馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノミラーに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
6月10日、中1週で迎えた31戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダートボーイから6馬身差の2着となった。
7月28日、中3週で迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた34戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、東日本リーディングジョッキー（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンミツルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハリケーンボーイに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。
11月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターネビィスから3馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中3週で迎えた39戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（11戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイニセイから4馬身差の2着となった。
12月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシヨウバードに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
6歳（1992年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた45戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、東日本リーディングジョッキー（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた47戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中7週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（7戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラリダンサーからクビ差の2着に惜敗した。
10月25日、中3週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた54戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1993年）
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた58戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野宮通騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野宮通騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で三野宮通騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた61戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた63戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスフェローから1馬身差の2着に敗北した。
8歳（1994年）
1月4日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた65戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイボリーサンダーをハナ差制して休養明け初戦をモノにした。
1月23日、中2週で迎えた66戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた67戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた69戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた70戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた72戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた73戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。