ミスターダンス（1989年生、母メナコマチ）

経歴

デビュー前

浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1992年）

10月15日、デビュー戦は市村勲騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスターボからクビ差の2着に甘んじた。

10月25日、中0週で迎えた2戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクニミルネスサンスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月19日、中2週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバゴーストからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1993年）

1月4日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリーフワンに1馬身の差をつけて制した。

1月17日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマツカゼから1馬身半差の2着に敗北した。

2月6日、中2週で迎えた8戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマツカゼから3馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリンダイヤからクビ差の2着に甘んじた。

3月15日、中0週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニッケイボーイをアタマ差制して優勝

3月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッケイボーイから半馬身差の2着となった。

5月5日、中2週で迎えた14戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンリーテシオから2馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月31日、中4週で迎えた17戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスセイリュウに半馬身の差をつけて制した。

9月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスセイリュウに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月16日、中5週で迎えた20戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンジャンボに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアルペンオーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月3日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノサンシローに3/4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月15日、中1週で迎えた23戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイグランプリから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた26戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルペンオーに2馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

3月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中8週で迎えた30戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた31戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリチェイサーから5馬身差の2着に敗北した。

11月23日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた35戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

6歳（1995年）

1月4日、中2週で迎えた36戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のガンハヤブサに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

1月22日、中2週で迎えた37戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒデキングから半馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた38戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた39戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーソフィアから半馬身差の2着となった。

3月21日、中2週で迎えた40戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた41戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、中4週で迎えた42戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた43戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。