インターウィッシュ（1997年生、母インディアンロマンス）

インターウィッシュ（1997年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のセクレト（当時16歳）と交配したインディアンロマンスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地22戦1勝2着2回、地方29戦4勝2着7回。2004年の九州王冠(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

福島信晴厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2000年）

3月25日、デビュー戦は原田聖二騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原田聖二騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシナモン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原田聖二騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングドリームに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月21日、中0週で迎えた5戦目は、4歳500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原田聖二騎手（4戦1勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着を確保した。

6月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳500万下のなでしこ賞（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原田聖二騎手（5戦1勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で原田聖二騎手（6戦1勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

7月29日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマッキーグローリにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

8月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は原田聖二騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた10戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように急駛したが、センターグッドランに交わされて8馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中2週で迎えた11戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原田聖二騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグバロンに3/4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4歳（2001年）

3月10日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の伊丹特別（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は原田聖二騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着を確保した。

4月15日、中1週で迎えた15戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた16戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に敗れた。

6月2日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた18戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の城崎特別（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の鶴見特別（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい15着に終わった。

8月11日、中4週で迎えた20戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、速いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮戦したが、マコトセイウンに交わされて3馬身半差の2着となった。

9月1日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、かなりのハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のケイエススワンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月7日、中4週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の藤森特別（京都ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（3戦1勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上1000万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺薫彦騎手（4戦1勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず6着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上1000万下の比良山特別（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺薫彦騎手（5戦1勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って13着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上1000万下の円山特別（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺薫彦騎手（6戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

5歳（2002年）

9月17日、約10か月の休養明けで迎えた26戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、鳴子黒湯の高友旅館賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた27戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた28戦目は、JTB山形支店踊る花笠カップ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた29戦目は、いで湯特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた30戦目は、梶原もじゃ・須田鷹雄商店円満退職記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月10日、中1週で迎えた31戦目は、ハーモニージャパンカップ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチハボマイから1馬身差の2着となった。

6歳（2003年）

1月24日、中5週で迎えた32戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた33戦目は、駿麗特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のワタリオーロラをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

3月21日、中4週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の早春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた35戦目は、卯月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、タイムアナードに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の水郷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたアートブライアン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

6月3日、中4週で迎えた37戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のダイタクリムジンをクビ差振り切って5勝目を掴み取った。

6月13日、中0週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の水無月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

7歳（2004年）

2月25日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、久住山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた40戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた41戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブイズウィスパーから2馬身差の2着となった。

5月12日、中2週で迎えた42戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、エフエム中九州特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンシストーンから3馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中2週で迎えた43戦目は、エメラルドカップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキューホーラーから7馬身差の2着となった。

6月23日、中2週で迎えた44戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

7月11日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

8歳（2005年）

1月12日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた46戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた47戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた48戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた49戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた50戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた51戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。