センタージヨージ（1984年生、母センターレオ）
Center George
1984.04.03
センタージヨージ（1984年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のミルジヨージ（当時9歳）と交配したセンターレオが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）猿倉牧場。戦績は、地方22戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
阪本昭徳厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
8月4日、デビュー戦は佐々木忠昭騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンナイプリンスから4馬身差の2着となった。
9月27日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノホーシヨーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
1月4日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1988年）
1月11日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた11戦目は、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウザンから1馬身差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザエースからクビ差の2着に惜敗した。
4月28日、中5週で迎えた15戦目は、一般C4五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忠昭騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忠昭騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイフアンタムから3馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中6週で迎えた17戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、せせらぎ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月27日、中5週で迎えた19戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1989年）
2月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月1日、中4週で迎えた22戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。