ユウワンルビー（1999年生、母ウォータールビー）

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2001年）

9月29日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中8週で迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラチェリッシュに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2002年）

1月8日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイキラリに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

2月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーマスボーイに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月9日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイガノビバから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳オープンの卯月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、中8週で迎えた10戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の七夕賞（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の上中居特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた12戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中9週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレストフォンテンから2馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中4週で迎えた14戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2003年）

1月3日、中4週で迎えた15戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェビーナスをアタマ差制して4勝目を手にした。

1月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズスポットから半馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた17戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月10日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、春風特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた19戦目は、つつじ特別（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 C4-11（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中6週で迎えた21戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したロシアンスワンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた23戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーシーズンから1馬身半差の2着となった。

10月17日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月25日、中5週で迎えた28戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた30戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5歳（2004年）

1月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた34戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンライナーをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るファイブシリングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

6月3日、中1週で迎えた36戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

9月2日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。