ファイブシリング（2001年生、母キタシバクイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、堀弘康から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

5月6日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサヴィーナスから5馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた4戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエプソムレジーナに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のエイシンフェンネルをクビ差振り切って2勝目を手にした。

11月13日、中4週で迎えた9戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュピタークイーンに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

11月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3歳（2004年）

1月2日、中4週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた14戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた15戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般B12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた17戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B12（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般B20 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカビジンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユウワンルビーに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るジュナークを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて4勝目を手にした。

7月15日、中2週で迎えた23戦目は、剣岳特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るポトラッチを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月19日、中2週で迎えた25戦目は、春駒特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（18戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（21戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4歳（2005年）

1月14日、中3週で迎えた35戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾島徹騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、最後はマルタカビジンと並んで3着同着となった。

1月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾島徹騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で尾島徹騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アワナギに交わされて3馬身差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で尾島徹騎手（26戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったオグリシーズにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で尾島徹騎手（27戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックバードエーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中0週で迎えた40戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で尾島徹騎手（28戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムレジーナから4馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中2週で迎えた41戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾島徹騎手（29戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミツアキセシルに半馬身交わされて2着となった。

4月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で尾島徹騎手（30戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンセシルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月30日、連闘で迎えた43戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリンゴジュースに2馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

5月17日、中1週で迎えた44戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（31戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた46戦目は、花しょうぶ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（33戦5勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（34戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセカンドアシマをアタマ差振り切って8勝目を掴み取った。

7月11日、中2週で迎えた48戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（35戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた49戦目は、海の日なごやみなと祭特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（36戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（37戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた51戦目は、可児市吉田ふとん店杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（38戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた52戦目は、県産品販売促進大作戦（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾島徹騎手（39戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コーリンワンダーに3/4馬身交わされて2着となった。

9月21日、中2週で迎えた53戦目は、大崎光江さんありがとう記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾島徹騎手（40戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヨシキイチバンに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾島徹騎手（41戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた55戦目は、ザ・グリーンプラザ杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾島徹騎手（42戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた56戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（43戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた58戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（44戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモンスターカールに6馬身の差をつけて9勝目をマークした。

11月16日、連闘で迎えた59戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（45戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月28日、中5週で迎えた60戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（46戦7勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

5歳（2006年）

1月9日、中1週で迎えた61戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（47戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた63戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般B6（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（48戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニケウイングスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

3月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた66戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（49戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた67戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（50戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（51戦7勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（52戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた70戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（53戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（54戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた72戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（55戦7勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月22日、連闘で迎えた73戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（56戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた74戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾島徹騎手（57戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。