アブクマテイオー（1989年生、母セシルワ）
Abukuma Teio
1989.04.16
アブクマテイオー（1989年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時6歳）と交配したセシルワが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏服部牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方75戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年の一般B3ハ。
経歴
デビュー前
中島敏文厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1991年）
11月3日、デビュー戦は篠原茂騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で篠原茂騎手（1戦0勝）。8頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
12月22日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠原茂騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。
3歳（1992年）
1月18日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で篠原茂騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で篠原茂騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で篠原茂騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で篠原茂騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で篠原茂騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。
9月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマゼンフォードから6馬身差の2着となった。
10月3日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマツカゼから半馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中1週で迎えた12戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中0週で迎えた13戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスジョージから半馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は青木智義騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスサイクロンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1993年）
1月2日、中3週で迎えた16戦目は、5歳C1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C4イ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3ハ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は福島拡騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンヤードをアタマ差制して2勝目を手に入れた。
5月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスロクドスールから2馬身半差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーニングドールから3/4馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ハ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルエイトから5馬身差の2着となった。
11月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリウイナーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタンゴノワールから半馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中2週で迎えた33戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた34戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセジュノーから1馬身差の2着に敗北した。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福島拡騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタンゴノワールに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエステーワンダーに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
6月21日、中3週で迎えた39戦目は、飯豊連峰特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で津野総夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1995年）
5月6日、約7か月半の休養明けで迎えた45戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた47戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンサートホールに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
7月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた49戦目は、李成一騎手を鞍上に迎えて、太白山賞（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた51戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は青木智義騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた53戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノオーカンに半馬身の差をつけて雨中の戦いを制した。
11月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた55戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般B3（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1996年）
1月2日、中2週で迎えた56戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた57戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月2日、中0週で迎えた60戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中1週で迎えた62戦目は、金潤燮騎手を鞍上に迎えて、太白山賞（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントスパルタに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
9月2日、中5週で迎えた64戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた65戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた66戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントスパルタから1馬身半差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカペガサスから3/4馬身差の2着となった。
11月13日、中2週で迎えた68戦目は、一般B3（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた69戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた70戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1997年）
4月2日、約3か月の休み明けで迎えた71戦目は、一般C1ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野輝彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた73戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野輝彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
6月1日、中3週で迎えた74戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野輝彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野輝彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で小野輝彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた77戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小野輝彦騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野輝彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた79戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野輝彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた80戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野輝彦騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小野輝彦騎手（16戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中0週で迎えた82戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小野輝彦騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた83戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小野輝彦騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。