ロックボトム（2000年生、母ブレーブビューティ）

ロックボトム（2000年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時10歳）と交配したブレーブビューティが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、地方86戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年の赤富士賞(一般B1三 B2一ハンデ)。

経歴

デビュー前

大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2003年）

1月17日、デビュー戦は柏木健宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は450kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のように疾駆したが、勝ったフェアリーバローズを半馬身捉え切れず2着となった。

2月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1190m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1390m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

3月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

4月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1390m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベルビーボに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で柏木健宏騎手（8戦1勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のキョウエイラドニャに1馬身半の差をつけて優勝

7月29日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の日日草特別（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柏木健宏騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柏木健宏騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で柏木健宏騎手（11戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で柏木健宏騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で柏木健宏騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグリフォンゲイルにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1十1112（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柏木健宏騎手（14戦2勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオールオアラヴを凄まじい末脚で3/4馬身差し切って3勝目を奪取した。

11月27日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1三（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で柏木健宏騎手（15戦3勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

12月30日、中4週で迎えた17戦目は、ハンデ戦のターコイズ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柏木健宏騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

4歳（2004年）

1月9日、中0週で迎えた18戦目は、冬霞特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で柏木健宏騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のローランリストをハナ差振り切って4勝目を奪取した。

1月20日、中1週で迎えた19戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、エレガント賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて12着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた20戦目は、一般B3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（18戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（19戦4勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（20戦4勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したカネショウシラネを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月8日、中2週で迎えた23戦目は、デネボラ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたルビーノキセキ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた24戦目は、北斗七星賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（22戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したシャドウスナイパーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月20日、中3週で迎えた25戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（23戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスワローにハナ差届かず2着に惜敗した。

6月10日、中2週で迎えた26戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アーバンステージ水無月賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた27戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の万緑賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、ふみづき賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（24戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサパースブラボーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

7月25日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の赤富士賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（25戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るバクシンダンサーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を掴み取った。

8月14日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の’04アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（26戦6勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

9月26日、中5週で迎えた31戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（27戦6勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったケイアイサウンドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月14日、中2週で迎えた32戦目は、’04メトロポリタンオクトーバーカップ競走（大井ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（28戦6勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

12月6日、中7週で迎えた33戦目は、ディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（29戦6勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月27日、中2週で迎えた34戦目は、グッドラック賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（30戦6勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入った。

5歳（2005年）

1月20日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のガーネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（31戦6勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦のダイヤモンドダスト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柏木健宏騎手（32戦6勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月11日、中4週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柏木健宏騎手（33戦6勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた38戦目は、トゥインクルオープニング賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柏木健宏騎手（34戦6勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた39戦目は、北極星賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柏木健宏騎手（35戦6勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の内外タイムス賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で柏木健宏騎手（36戦6勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた41戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。ハナに立ち、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

7月1日、中2週で迎えた42戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（37戦6勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の’05シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（38戦6勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の東京中日スポーツ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（39戦6勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた45戦目は、デイリースポーツ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（40戦6勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のスポーツニッポン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（41戦6勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた47戦目は、アルゲニブ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（42戦6勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた48戦目は、ベテルギュース賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（43戦6勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた49戦目は、小春日賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（44戦6勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた50戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柏木健宏騎手（45戦6勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた51戦目は、グッドラック賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柏木健宏騎手（46戦6勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6歳（2006年）

1月17日、中2週で迎えた52戦目は、ガーネット賞（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で柏木健宏騎手（47戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい6着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた53戦目は、望春賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で柏木健宏騎手（48戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた54戦目は、風花賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で柏木健宏騎手（49戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

3月19日、中2週で迎えた55戦目は、トゥインクルオープニング賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で柏木健宏騎手（50戦6勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた56戦目は、北極星賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で柏木健宏騎手（51戦6勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

5月12日、中4週で迎えた57戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で柏木健宏騎手（52戦6勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた58戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柏木健宏騎手（53戦6勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた59戦目は、パール賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で柏木健宏騎手（54戦6勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた60戦目は、ふみづき賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で柏木健宏騎手（55戦6勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた61戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、スポーツ報知賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた62戦目は、サザンクロス賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（56戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた63戦目は、東京中日スポーツ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（57戦6勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた64戦目は、デイリースポーツ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（58戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた65戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（59戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた66戦目は、夕刊フジ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（60戦6勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた67戦目は、’06ムーンライトカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（61戦6勝）。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた68戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（62戦6勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた69戦目は、スカイパーフェクTV!賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（63戦6勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7歳（2007年）

1月25日、中3週で迎えた70戦目は、ガーネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柏木健宏騎手（64戦6勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた71戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、アメジスト賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた72戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（65戦6勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた73戦目は、’07スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（66戦6勝）。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた74戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（67戦6勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた75戦目は、’07グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（68戦6勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた76戦目は、万緑賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（69戦6勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた77戦目は、風待月賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（70戦6勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、サンケイスポーツ賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（71戦6勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月2日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた79戦目は、’07シーサイドカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（72戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月3日、中4週で迎えた80戦目は、セプテンバー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で柏木健宏騎手（73戦6勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた81戦目は、リエンダ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柏木健宏騎手（74戦6勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた82戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柏木健宏騎手（75戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた83戦目は、フォーマルハウト賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で柏木健宏騎手（76戦6勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の一般A3以下（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柏木健宏騎手（77戦6勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた85戦目は、ディセンバー賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で柏木健宏騎手（78戦6勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた86戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で柏木健宏騎手（79戦6勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。