シノキリコ（1993年生、母コーワクィーンダム）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

4月13日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティボンバーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月26日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノヒーローから1馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラティオーゾから1馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツロビーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

10月12日、中3週で迎えた9戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセッテユウコウから1馬身差の2着となった。

11月1日、中2週で迎えた10戦目は、一般B3 C1（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた11戦目は、霜月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦2勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルミエタナールからハナ差の2着となった。

12月13日、中3週で迎えた12戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた13戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（12戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1997年）

1月31日、中3週で迎えた14戦目は、品川区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた15戦目は、大田区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木啓之騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、珊瑚特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木啓之騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中5週で迎えた17戦目は、豊島区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木啓之騎手（16戦2勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた18戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木啓之騎手（17戦2勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月24日、中7週で迎えた19戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、ポインタース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

7月10日、中1週で迎えた20戦目は、海王星特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウエースに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月25日、中1週で迎えた21戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中4週で迎えた22戦目は、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローサクセスから2馬身半差の2着に敗北した。

10月3日、中4週で迎えた23戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた24戦目は、プロキオン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2 B3（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた26戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（7戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた27戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、オーチャード賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1998年）

3月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、春風特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、中8週で迎えた29戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の南白亀特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

7月29日、中8週で迎えた31戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、フジケンコスモスに交わされて5馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた32戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた33戦目は、白露特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月18日、中0週で迎えた34戦目は、ハンデ戦のセプテンバー特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

10月23日、中4週で迎えた35戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月25日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、ノベンバー特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた37戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

6歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた38戦目は、’99フレンドリースパー特別（1）（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の鎌ケ谷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったソウルクィーンにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

3月16日、中3週で迎えた40戦目は、’99フレンドリーブーツ特別（2）（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた41戦目は、富里特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた42戦目は、メイ特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

6月10日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた43戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、パール賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月8日、中3週で迎えた44戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

8月12日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた46戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、冥王星特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。