ヘイセイヘリオス（1995年生、母グローリーリーフ）
Heisei Helios
1995.03.27
ヘイセイヘリオス（1995年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時8歳）と交配したグローリーリーフが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方19戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年の一般D2。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
7月3日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1998年）
4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンカイトから3/4馬身差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のベストコレクションに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた7戦目は、一般D4（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月5日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた9戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイダイリンから2馬身半差の2着となった。
4歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコロニアルブーケに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のショウハイテイオーをハナ差制して勝利を手に入れた。
5月25日、中3週で迎えた15戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジュジョークからハナ差の2着となった。
6月22日、中3週で迎えた16戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパットインパクトに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
7月22日、中3週で迎えた17戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のセントカープに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた19戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリッチポイントをクビ差制して1着ゴールを果たした。