ブルーウィステリア（2011年生、母グディニア）

ブルーウィステリア（2011年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「青い藤の花」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時16歳）と交配したグディニアが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）飛野牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方46戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2014年の3歳B9。

経歴

デビュー前

田村康仁厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

11月23日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。18頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。

3歳（2014年）

2月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

3月22日、中4週で迎えた3戦目は、長岡禎仁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた4戦目は、菅原隆一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中博康騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

5月25日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マイネルレパードに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、レイトウショウに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、3歳B9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヘップバーンに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月8日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた9戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた10戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、3歳B10（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた14戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた16戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桜花ママ友記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のベストアスリートに2馬身の差をつけて優勝

10月2日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた20戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた21戦目は、3歳C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったハイランドエースに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアンデスを半馬身振り切って優勝

12月23日、連闘で迎えた25戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2015年）

1月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

1月16日、中0週で迎えた27戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた28戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオーサンクロッカスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたエイシンチャクエク決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のように疾駆したが、エポックライジンに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月5日、連闘で迎えた33戦目は、くぅちゃん誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた35戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（19戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

3月26日、連闘で迎えた36戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤利征騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤利征騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた38戦目は、春和賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤利征騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた39戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤利征騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったマルヨボードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤利征騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤利征騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で加藤利征騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた43戦目は、志田山健次生誕記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で加藤利征騎手（27戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で加藤利征騎手（28戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた45戦目は、広幸・美穂入籍記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で加藤利征騎手（29戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で加藤利征騎手（30戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のメイショウスリラーをクビ差振り切って5勝目を手にした。

7月2日、連闘で迎えた47戦目は、霧ヶ峰賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で加藤利征騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた48戦目は、メヒカリ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で加藤利征騎手（32戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた49戦目は、上手投げ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で加藤利征騎手（33戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で加藤利征騎手（34戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で加藤利征騎手（35戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。