メヒカリ賞

レース展開

ジューヌノーブルが一団をリードする形、そのあとにブルーウィステリアが取り付く

先頭を走るのはジューヌノーブル。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にブルーウィステリアが続く。その直後、シンゼンマリリンが3番手。その後ろ、マッシヴビクトリーが4番手。そのすぐ後ろ、メイクザカットが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはエポックライジン。最後方にミサキナチュラルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メヒカリ賞、メイクザカットが途中から動いていくメリハリのあるレーススタイルで制す！

先頭はジューヌノーブルでリードは1馬身。単独の2番手にメイクザカットが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるジューヌノーブル。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のメイクザカットがぐいぐいと末脚を伸ばしてジューヌノーブルを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のジューヌノーブルから1馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のシンゼンマリリンが入った。2番人気のシンゼンマリリンは3番手にいたが末脚不発で3着に敗れた。