ジューヌノーブル（2011年生、母ジュンプリンセス）

ジューヌノーブル（2011年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「貴公子（仏）。母名より連想」。毛色は栗毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時19歳）と交配したジュンプリンセスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似共栄牧場。主な勝ち鞍は2015年の射手座特別(一般B1)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、様似共栄牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、レックスによって577.5万円で落札された。

池上昌弘厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

10月26日、デビュー戦は大庭和弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 小雨/不良）に出走。馬体重は470kg。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって13着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた2戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって16着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた3戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

3歳（2014年）

8月3日、約8か月の休み明けで迎えた4戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり18着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた5戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

10月12日、中4週で迎えた6戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原田和真騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳C12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた8戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のメイショウマリモをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

12月19日、中1週で迎えた10戦目は、エノキグサ特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4歳（2015年）

1月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアエノピューマに6馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

1月28日、中1週で迎えた13戦目は、ツリフネソウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C23（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るアグレッシブダリアを異次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月25日、中1週で迎えた15戦目は、イカリソウ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るハードバーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

3月16日、連闘で迎えた17戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（9戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンキウニシキに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月31日、中1週で迎えた18戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（10戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のエルキュールを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。

4月24日、中1週で迎えた20戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ジパングに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（12戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、サウザーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（13戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（14戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、ウッチャリにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（15戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のルーメアに1馬身半の差をつけて優勝

6月23日、中1週で迎えた26戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、メヒカリ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（17戦7勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、メイクザカットにクビ差交わされて2着となった。

7月17日、連闘で迎えた28戦目は、上手投げ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（18戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシンゼンマリリンに3馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

8月19日、中4週で迎えた29戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（19戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、シルバーペガサスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月27日、連闘で迎えた30戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（20戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ヤマカゲに交わされて2馬身差の2着となった。

9月2日、連闘で迎えた31戦目は、めいほう高原賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（21戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた32戦目は、シオカラトンボ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（22戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた33戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、金シャチけいばNAGOYAジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

10月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（23戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカラジャスをアタマ差振り切って優勝

10月20日、中1週で迎えた35戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（24戦9勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（25戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のサザンキングに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月16日、中1週で迎えた37戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（26戦10勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた38戦目は、氷雨特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（27戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のサザンキングに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月7日、連闘で迎えた39戦目は、射手座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（28戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサザンキングに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

12月24日、中1週で迎えた40戦目は、コウヤマキ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（29戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

5歳（2016年）

1月4日、中1週で迎えた41戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（30戦12勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

1月19日、中1週で迎えた42戦目は、シデ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（31戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた43戦目は、千両特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（32戦12勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた44戦目は、たまつげ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（33戦12勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた45戦目は、クヌギ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（34戦12勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた46戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（35戦12勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた47戦目は、スノーフレーク特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（36戦12勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた48戦目は、ペガサス座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（37戦12勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた49戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で木之前葵騎手（38戦12勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた50戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で木之前葵騎手（39戦12勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた51戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で木之前葵騎手（40戦12勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた52戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で木之前葵騎手（41戦12勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月24日、連闘で迎えた53戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ニホンピロマイティに半馬身交わされて2着となった。

6月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ダイコウキに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた55戦目は、ユスラウメ賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（42戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（43戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた57戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（44戦12勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた58戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた59戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた60戦目は、シオカラトンボ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（45戦12勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた61戦目は、数河高原特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（46戦12勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6歳（2017年）

1月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた62戦目は、さざんか賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた63戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（47戦12勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（48戦12勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた65戦目は、猫の日賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた66戦目は、新たまねぎ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた67戦目は、祝38才チヌサーまーくんモテ期（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（49戦12勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた70戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた71戦目は、蓮華草賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（50戦12勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた72戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（51戦12勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月24日、連闘で迎えた74戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（52戦12勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メイケイオリオンにクビ差交わされて2着となった。

6月8日、中1週で迎えた75戦目は、森裕太朗騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR名古屋第2戦（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（53戦12勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた77戦目は、私飲んでます逃げない水素水36（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（54戦12勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた78戦目は、てるてる坊主賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた79戦目は、土俵入り賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（55戦12勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた80戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた81戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた82戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（56戦12勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた83戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた84戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（57戦12勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた85戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた86戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（58戦12勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた87戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（59戦12勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた88戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（60戦12勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた89戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（61戦12勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた91戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のゴールドボディに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

12月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（62戦12勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

12月20日、連闘で迎えた93戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（63戦12勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7歳（2018年）

1月2日、中1週で迎えた94戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた95戦目は、土屋大輔役満より三倍満牌（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（64戦12勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のドリームジェダイに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

1月29日、中1週で迎えた96戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた97戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（65戦13勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた98戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた99戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（66戦13勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた100戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3月23日、中0週で迎えた101戦目は、立春特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（67戦13勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（68戦13勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた103戦目は、卯月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた104戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた105戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（69戦13勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた106戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（70戦13勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた107戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた108戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた109戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた110戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（71戦13勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた111戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（72戦13勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

9月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた112戦目は、シオカラトンボ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

10月11日、中3週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた113戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（73戦13勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月6日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた114戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。