ミサキナチュラル(2007年生、母オサキニダンス)
Misaki Natural
2007.04.27
ミサキナチュラル(2007年4月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウカイテイオー(当時19歳)と交配したオサキニダンスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大矢牧場。戦績は、地方182戦13勝2着18回。主な勝ち鞍は2012年の名古屋LJケンタウロスカップ(一般B)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、大矢牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
桜井今朝利厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(2009年)
8月14日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は428kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた3戦目は、2歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったオテンバに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、2歳(名古屋ダート1400m 小雨/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦の安田早輝2歳誕生日記念(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったアミーズホープに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた8戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は倉地学騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のセレクトゴールド(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のセレクトゴールド(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた11戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、伸びてきたオペラシードル決め手に屈してアタマ差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた12戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
3歳(2010年)
1月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の(社)愛知県馬主協会三河支部賞(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手(9戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた14戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったバランスシートに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた16戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は倉地学騎手(11戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(12戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は竹下太騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた20戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は倉地学騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月14日、中2週で迎えた21戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は竹下太騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた22戦目は、3歳(名古屋ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は倉地学騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のスマートファルコン復帰記念(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(15戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したノゾミゴールドを差し切れず、2馬身半差の2着となった。
5月10日、連闘で迎えた24戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、3歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた25戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は倉地学騎手(16戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月1日、中1週で迎えた26戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた27戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた28戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦のネットケイバモバイル開設記念(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
7月29日、中1週で迎えた30戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手(11戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた31戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた32戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手(13戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた33戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手(14戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月29日、中1週で迎えた34戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手(15戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた35戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は倉地学騎手(17戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた36戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(18戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C30(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(19戦0勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニューギャロップに半馬身交わされて2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた38戦目は、森下真衣☆人妻になりました。(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手(20戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C27(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手(21戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサウザーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般C24(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手(22戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったゴールデンブレットに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
12月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C23(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手(23戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウォーターグレープを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。
4歳(2011年)
1月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山本茜騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた43戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C20(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C21(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は山本茜騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C19(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るゴールデンブレットを次元の違う末脚で半馬身差し切って3勝目を掴み取った。
2月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山本茜騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月8日、中1週で迎えた47戦目は、松井珠理奈バースデイ記念(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で山本茜騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったキャプテンクックに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
3月23日、中1週で迎えた48戦目は、ふらんす食堂 ここりこ7周年記念(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は横井将人騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた49戦目は、一般C12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた50戦目は、尚之末永くお幸せにネ記念(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山本茜騎手(6戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったコンシエンスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
4月20日、連闘で迎えた51戦目は、佐賀から嫁いで1周年記念(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のフランボアーズを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。
5月6日、中1週で迎えた52戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、しょうぶ特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山本茜騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったオタカラムスメに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般C11(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手(9戦2勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のストーンパッキャオに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。
6月24日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた55戦目は、紫陽花特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(16戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(17戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のザマンアイラブに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
7月22日、中1週で迎えた57戦目は、ひまわり特別(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(18戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた58戦目は、伸太郎・真理ご成婚奉祝 彦星賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(19戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた59戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手(20戦1勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエーシンワンダーズを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。
9月16日、中2週で迎えた60戦目は、彼岸花特別(名古屋ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手(21戦2勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手(22戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月10日、中0週で迎えた62戦目は、祝!ひなちゃん誕生記念(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手(23戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた63戦目は、阿部桃子。新たな名前は諏訪桃子(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手(24戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は横井将人騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったレディオスソープに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、グイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のホウライエンパイヤに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
12月2日、中1週で迎えた66戦目は、よもぎ菊特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(5戦1勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた67戦目は、ひなぎく特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた68戦目は、愛知の鶏卵消費拡大実行委員会賞(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセイウンノレッジに6馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
5歳(2012年)
1月4日、中1週で迎えた69戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、名古屋LJケンタウロスカップ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のベニノチトセオーを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
1月16日、中1週で迎えた70戦目は、山羊座特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は横井将人騎手(8戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のタツフレンチをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす
1月30日、中1週で迎えた71戦目は、孔雀座特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(9戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた72戦目は、水瓶座特別(名古屋ダート1600m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(10戦3勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアドマイヤアジナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた73戦目は、スノーフレーク特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(11戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた74戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、第5戦 ファイナル編(決勝戦)うお座特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた75戦目は、春暖特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は横井将人騎手(12戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた76戦目は、クレマチス特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(13戦3勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた77戦目は、キンセンカ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(14戦3勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた78戦目は、一般A4(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(15戦3勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた79戦目は、カーネーション特別(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手(16戦3勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた80戦目は、一般A5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手(17戦3勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた81戦目は、きんぽうげ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手(18戦3勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般A5(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手(19戦3勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた83戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、かに座特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた84戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、風鈴特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた85戦目は、葉月特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は横井将人騎手(20戦3勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた86戦目は、鷲座特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(21戦3勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた87戦目は、おとめ座特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小山信行騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた88戦目は、子馬座特別(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は横井将人騎手(22戦3勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた89戦目は、月見特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(23戦3勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(24戦3勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた91戦目は、銀杏賞(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(25戦3勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた92戦目は、柊の花賞(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手(26戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったキングゴールドオーをアタマ差捉え切れず2着に甘んじた。
11月26日、中1週で迎えた93戦目は、氷雨特別(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手(27戦3勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた94戦目は、オリオン座特別(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手(28戦3勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた95戦目は、師走特別(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手(29戦3勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
6歳(2013年)
1月1日、中1週で迎えた96戦目は、(社)愛知県馬主協会名古屋支部賞(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手(30戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったアキヨシに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中1週で迎えた97戦目は、睦月特別(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手(31戦3勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた98戦目は、立春特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手(32戦3勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた99戦目は、節分特別(名古屋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手(33戦3勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のギンザコンバットをアタマ差振り切って雨下の大混戦を制した。
2月18日、中1週で迎えた100戦目は、こじし座特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手(34戦4勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた101戦目は、鶏合賞(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手(35戦4勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた102戦目は、弥生特別(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手(36戦4勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた103戦目は、卯月特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手(37戦4勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた104戦目は、春がすみ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手(38戦4勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた105戦目は、牡牛座特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手(39戦4勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた106戦目は、うしかい座特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で横井将人騎手(40戦4勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、オリオンローザに3/4馬身交わされて2着となった。
5月20日、中1週で迎えた107戦目は、麦秋特別(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は20戦連続で横井将人騎手(41戦4勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた108戦目は、ヘラクレス座特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で横井将人騎手(42戦4勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた109戦目は、白鳥座特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で横井将人騎手(43戦4勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた110戦目は、文月特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で横井将人騎手(44戦4勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた111戦目は、かんむり座特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で横井将人騎手(45戦4勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた112戦目は、炎帝賞(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は25戦連続で横井将人騎手(46戦4勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた113戦目は、盛夏特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で横井将人騎手(47戦4勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた114戦目は、子馬座特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は27戦連続で横井将人騎手(48戦4勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた115戦目は、胡桃賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は28戦連続で横井将人騎手(49戦4勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた116戦目は、秋祭賞(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は29戦連続で横井将人騎手(50戦4勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた117戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、イチジク賞(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
11月8日、中0週で迎えた118戦目は、うさぎ座特別(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた119戦目は、氷雨特別(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた120戦目は、初霜特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた121戦目は、師走特別(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
7歳(2014年)
1月1日、中1週で迎えた122戦目は、松竹梅特別(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた123戦目は、松過賞(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた124戦目は、節分特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた125戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手(8戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた126戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、片栗の花賞(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のルレーヴドメールを半馬身振り切って勝利をモノにする
3月4日、中1週で迎えた127戦目は、うお座特別(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は横井将人騎手(51戦4勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた128戦目は、弥生特別(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は丸山真一騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた129戦目は、卯月特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手(10戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた130戦目は、一般B3(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は横井将人騎手(52戦4勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた131戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(53戦4勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた132戦目は、うしかい座特別(名古屋ダート1600m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(54戦4勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた133戦目は、一般B3(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(55戦4勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた134戦目は、水無月特別(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手(56戦4勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた135戦目は、蛍火特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手(57戦4勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた136戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手(58戦4勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた137戦目は、一般B4(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた138戦目は、びんつけ油賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は横井将人騎手(59戦4勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。
8月6日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた139戦目は、スルースキルズ即日完売達成記念(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(60戦4勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた140戦目は、打ち水賞(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(61戦4勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた141戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(62戦4勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた142戦目は、一般B4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手(63戦4勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた143戦目は、くつわむし賞(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手(64戦4勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた144戦目は、栗きんとん賞(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手(65戦4勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた145戦目は、一般B4(名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手(66戦4勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた146戦目は、金城ふ頭賞(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手(67戦4勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた147戦目は、一般B5(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は友森翔太郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた148戦目は、加藤智子鬼斬出演記念(名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8歳(2015年)
1月1日、中1週で迎えた149戦目は、初日の出賞(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は横井将人騎手(68戦4勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた150戦目は、松過ぎ賞(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は友森翔太郎騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったフューリアイズに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた151戦目は、一般B4(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた152戦目は、祝 倉地剛独立開業記念(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は横井将人騎手(69戦4勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったサクラナモラーダに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた153戦目は、大地★真衣 結婚おめでとう!杯(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(70戦4勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた154戦目は、一般B6(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(71戦4勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた155戦目は、名古屋でじゃあねメモリアル(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(72戦4勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた156戦目は、春にんじん賞(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手(73戦4勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた157戦目は、ひじき賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手(74戦4勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた158戦目は、一般B5(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手(75戦4勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた159戦目は、一般B6(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手(76戦4勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた160戦目は、たけのこ賞(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は柿原翔騎手(1戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた161戦目は、アマガエル賞(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は横井将人騎手(77戦4勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた162戦目は、カイヅカイブキ賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
7月10日、中1週で迎えた163戦目は、メヒカリ賞(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は横井将人騎手(78戦4勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた164戦目は、上手投げ賞(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(79戦4勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた165戦目は、シャドーロール賞(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(80戦4勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた166戦目は、籠枕賞(名古屋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は友森翔太郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた167戦目は、一般B7(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は横井将人騎手(81戦4勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた168戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、尾花特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた169戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で八木直也騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月23日、中1週で迎えた170戦目は、浜菊特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は横井将人騎手(82戦4勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた171戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(83戦4勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた172戦目は、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(84戦4勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
12月4日、中1週で迎えた173戦目は、一般B8(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(85戦4勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた174戦目は、みんなで来て!第4回中京競馬(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手(86戦4勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた175戦目は、C級ネイティブ壱の鞍(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手(87戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイゴコクリュウを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
9歳(2016年)
1月4日、中1週で迎えた176戦目は、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手(88戦4勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた177戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手(89戦4勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた178戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手(90戦4勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた179戦目は、春蘭特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手(91戦4勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた180戦目は、副業退職記念だよ!光高さん(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は友森翔太郎騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
3月18日、中1週で迎えた181戦目は、多度大社神馬会 錦山号賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は横井将人騎手(92戦4勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた182戦目は、C級ネイティブ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(93戦4勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。