キングゴールドオー（2006年生、母ゴールドディガン）

キングゴールドオー（2006年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデザートキング（当時12歳）と交配したゴールドディガンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河育成牧場。戦績は、地方119戦16勝2着24回。2008年の秋風ジュニア（P）で2着に入った他、2008年のライデンリーダー記念(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2008年）

8月8日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったエムエスロマンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた3戦目は、2歳オープンの秋風ジュニア（P）（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したディアボロスにアタマ差届かず2着となった。

10月2日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた7戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイナマイトボディにアタマ差届かず2着に甘んじた。

12月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

3歳（2009年）

1月8日、連闘で迎えた10戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若菜特別（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では僅かずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカキツバタロイヤルをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。

1月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

3月11日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

3月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、3歳戦の駒鳥特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキングハーモニーに5馬身の差をつけて制した。

4月21日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の大鷲特別（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキングハーモニーに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

5月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（5戦3勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったエーシンビッグシーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月5日、中2週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（6戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞のオッズパーク・ファンセレクションin笠松（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた18戦目は、智徳1歳お誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（8戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブラウンジャケットに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したユズリープに半馬身届かず2着に敗北した。

4歳（2010年）

1月3日、中7週で迎えた20戦目は、福笑い賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブルーラピスに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（11戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったスリーシャレードに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったヒカリフレグランスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月19日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた26戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（8戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホウライコロナに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

3月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（9戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のドリームルージュに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったモンピュアに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月21日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた29戦目は、貴大、宏香結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（14戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のパールチャームに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月19日、中1週で迎えた31戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（15戦4勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（11戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトーホウマリンに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月14日、中1週で迎えた33戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた34戦目は、祝・平野義雄定年退職記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた35戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（18戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月14日、中8週で迎えた36戦目は、長月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（19戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた37戦目は、月見特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（20戦4勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた38戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（12戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた39戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（22戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた43戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（24戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた44戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（13戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた45戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（25戦4勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた46戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月24日、中3週で迎えた47戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（26戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエメラルドワンを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

3月22日、中3週で迎えた48戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（27戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた49戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（28戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

4月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（29戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた51戦目は、水瀬伊織様15歳のお誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（30戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったスマートクローザーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（31戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したマイネルバルトークにクビ差届かず2着となった。

5月25日、連闘で迎えた53戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（32戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、伸びてきたレルシールフローラ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

6月23日、中3週で迎えた54戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（33戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のパワープレイズに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

8月5日、中1週で迎えた57戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、獅子座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた58戦目は、名古屋営業所 NES達成記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（17戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた59戦目は、松来未祐誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

11月4日、中6週で迎えた60戦目は、牛乳で健康家族・牛乳普及協会賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（34戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた61戦目は、一輝健太わんぱく記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（35戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた62戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたスズカアタック決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた63戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したグローリアスローズを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた64戦目は、クリスマス賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったスズカアタックに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6歳（2012年）

1月6日、中1週で迎えた65戦目は、東雲賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウィルトゥウインを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

1月12日、連闘で迎えた66戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルヨコンバットを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす

1月20日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（36戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（37戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったソウゲンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月10日、連闘で迎えた69戦目は、水仙特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアポインホープを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

2月20日、中0週で迎えた70戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（38戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（39戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた72戦目は、曲水賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（40戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた73戦目は、笠松町商工会特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（41戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた74戦目は、卯月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（42戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったブライトシンプーを半馬身捉え切れず2着となった。

4月16日、連闘で迎えた75戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（43戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスズカアクシオをアタマ差振り切って勝利をモノにする

4月30日、中1週で迎えた76戦目は、AGI名古屋城カップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（44戦6勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月28日、中3週で迎えた77戦目は、双子座特別（名古屋ダート800m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（45戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた78戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（46戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したトーホウジェットに3/4馬身届かず2着となった。

6月18日、中1週で迎えた79戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で阪野学騎手（47戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた80戦目は、文月特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で阪野学騎手（48戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったフィールドポップに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた81戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で阪野学騎手（49戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた82戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、第1戦桶狭間の戦い（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた83戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（50戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた84戦目は、白露特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（51戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月13日、中8週で迎えた85戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、柊の花賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のミサキナチュラルをアタマ差振り切って勝利数を14に伸ばす

11月26日、中1週で迎えた86戦目は、射手座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた87戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（52戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したハハノアジツケにクビ差届かず2着に惜敗した。

7歳（2013年）

1月3日、中3週で迎えた88戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、名古屋LJケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた89戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（53戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた90戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（54戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた91戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（55戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた92戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（56戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた93戦目は、如月特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（57戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた94戦目は、鶏合賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた95戦目は、四種チーズの安江謙人記念（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハーベストガーデンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月1日、中1週で迎えた96戦目は、允健君小学1年生おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったバトルマグマに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた97戦目は、巣立ち賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（58戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエストレーモに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で迎えた98戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（59戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のハハノアジツケをハナ差振り切って1番人気に応えた。

5月10日、連闘で迎えた99戦目は、母の日賞（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（60戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた100戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（61戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた101戦目は、ゆすらうめ賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月22日、中8週で迎えた102戦目は、青桐特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた103戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（20戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた104戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

12月4日、中8週で迎えた105戦目は、葛湯賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（62戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた106戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8歳（2014年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた107戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、万両特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

1月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた108戦目は、三寒四温賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（63戦7勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた109戦目は、オッズパーク杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた110戦目は、豆まき賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた111戦目は、サヨリ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（21戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた112戦目は、大試験賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた113戦目は、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（23戦5勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた114戦目は、こぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（24戦5勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた115戦目は、深見勇也騎手を鞍上に迎えて、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた116戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、風鈴特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた117戦目は、文月特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は深見勇也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた118戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見勇也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、伸びてきたゴッドスピードユー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

10月21日、約3か月半の休み明けで迎えた119戦目は、初冬特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で深見勇也騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。