ウォーターグレープ（2007年生、母アイアイダイアナ）

ウォーターグレープ（2007年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時10歳）と交配したアイアイダイアナが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ノースガーデン。戦績は、地方116戦14勝2着20回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。

経歴

デビュー前

塚田隆男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2009年）

12月11日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は389kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

3歳（2010年）

1月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したスタートラインを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

1月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のダイユウザンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったケイアイブレイズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したパパハエルシドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、アップライトにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のスマートファルコン復帰記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、インターラーケンにクビ差交わされて2着となった。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のネットケイバモバイル開設記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のパープルストーンをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のリーチイッパツを半馬身振り切って3勝目を奪取した。

8月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で児島真二騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で児島真二騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で児島真二騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で児島真二騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で児島真二騎手（21戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のブラックプリンセスに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月19日、中2週で迎えた23戦目は、義勝・美智子結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で児島真二騎手（22戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた24戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ミサキナチュラルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた26戦目は、JAあいち尾東米花の膳杯（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（24戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のサンマルリーフに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

4歳（2011年）

1月28日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（25戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、トーホウジェットに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（27戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C20（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（28戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のグローリーゲイルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（29戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（30戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったフェロダークベイに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（31戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた35戦目は、颯季ちゃん生誕一周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（32戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメイショウハクサンを目の覚めるような末脚で3/4馬身差し切って7勝目を手にした。

6月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（33戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（34戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のメイショウケイセイに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

7月8日、中1週で迎えた38戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（35戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた39戦目は、伊藤良二が上田さゆりと結婚!?（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（36戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のチエノワをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月12日、中2週で迎えた40戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、第2戦ヤング編（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（37戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、オリオンザボックスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた42戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（38戦9勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、篤美&大資誕生日記念（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のニシキパラダイスを半馬身振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

10月21日、中1週で迎えた45戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、野牡丹特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた48戦目は、風音ちゃん一歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月9日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた50戦目は、祝還暦☆憲ちゃんお疲れちゃーん（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた54戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C8（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた56戦目は、松井珠理奈バースデイ記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた57戦目は、JA愛知西農産物安全安心杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったサマーロコガールに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月13日、中2週で迎えた58戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったフェイクグローリーに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた59戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったフレンチサマーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた60戦目は、雅ちゃん1才誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のマキシムサヤカに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月18日、中1週で迎えた61戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（16戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヴィーヴァタキオンを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

6月8日、連闘で迎えた63戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したユウクラリティーにアタマ差届かず2着となった。

6月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた65戦目は、七夕賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた66戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤利征騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月10日、中2週で迎えた67戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤利征騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた68戦目は、ゆかた賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤利征騎手（23戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた69戦目は、白露賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤利征騎手（24戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた70戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で加藤利征騎手（25戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた71戦目は、野牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤利征騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で加藤利征騎手（27戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したウルビーノを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

11月1日、中1週で迎えた73戦目は、亥の子賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で加藤利征騎手（28戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月14日、中1週で迎えた74戦目は、オッズパーク杯（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で加藤利征騎手（29戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、エポックライジンに半馬身交わされて2着となった。

11月30日、中1週で迎えた75戦目は、風除賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で加藤利征騎手（30戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた76戦目は、神楽賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で加藤利征騎手（31戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた77戦目は、冬凪賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で加藤利征騎手（32戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6歳（2013年）

1月7日、中1週で迎えた78戦目は、飾馬賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で加藤利征騎手（33戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

1月17日、中0週で迎えた79戦目は、赤門通賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で加藤利征騎手（34戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のライブリアンジェロに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

1月31日、中1週で迎えた80戦目は、探梅賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で加藤利征騎手（35戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた81戦目は、雪解賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で加藤利征騎手（36戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で加藤利征騎手（37戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた83戦目は、伊勢参賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で加藤利征騎手（38戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた84戦目は、キリンビールカップ（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は34戦連続で加藤利征騎手（39戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた85戦目は、辛夷賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で加藤利征騎手（40戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で加藤利征騎手（41戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月2日、中1週で迎えた87戦目は、ガンバレ正史くん!（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で加藤利征騎手（42戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月9日、連闘で迎えた88戦目は、フランク三浦カップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で加藤利征騎手（43戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた89戦目は、麦飯賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で加藤利征騎手（44戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた90戦目は、直と喜美子結婚おめでとう!（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で加藤利征騎手（45戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた91戦目は、蚊帳賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は41戦連続で加藤利征騎手（46戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた92戦目は、海女賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は42戦連続で加藤利征騎手（47戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた93戦目は、籠枕賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で加藤利征騎手（48戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた94戦目は、盆踊り賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で加藤利征騎手（49戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったダイヤモンドパールに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた95戦目は、めはじき賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で加藤利征騎手（50戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた96戦目は、花野賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で加藤利征騎手（51戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた97戦目は、くつわむし賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で加藤利征騎手（52戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた98戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で加藤利征騎手（53戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた99戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は49戦連続で加藤利征騎手（54戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったスウェプトビアに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた100戦目は、犬の日賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で加藤利征騎手（55戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた101戦目は、七五三賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は51戦連続で加藤利征騎手（56戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた102戦目は、木枯らし賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は52戦連続で加藤利征騎手（57戦4勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた103戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は53戦連続で加藤利征騎手（58戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた104戦目は、炭火賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は54戦連続で加藤利征騎手（59戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

7歳（2014年）

1月4日、連闘で迎えた105戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は55戦連続で加藤利征騎手（60戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月17日、中1週で迎えた106戦目は、林一樹38歳誕生日0122記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は56戦連続で加藤利征騎手（61戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったヴィーフォーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた107戦目は、春隣賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は57戦連続で加藤利征騎手（62戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた108戦目は、キャンプイン賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は58戦連続で加藤利征騎手（63戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったエリモフローラに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月21日、中1週で迎えた109戦目は、雛菊賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は59戦連続で加藤利征騎手（64戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた110戦目は、春めく賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は60戦連続で加藤利征騎手（65戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた111戦目は、多度大社神馬会錦山号賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は61戦連続で加藤利征騎手（66戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したニシノイングランドを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

4月4日、連闘で迎えた112戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は62戦連続で加藤利征騎手（67戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るテイエムダイトッパを豪快な末脚で3/4馬身差し切って勝利数を14に伸ばす

4月14日、中0週で迎えた113戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は63戦連続で加藤利征騎手（68戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた114戦目は、あおさ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は64戦連続で加藤利征騎手（69戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた115戦目は、糸取り賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は65戦連続で加藤利征騎手（70戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた116戦目は、オドリコソウ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は66戦連続で加藤利征騎手（71戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。